彫刻・絵画・アート

2024年10月29日 (火)

ハロウインの飾り2「手押し車とカボチャ」

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ハロウインの飾り2「手押し車とカボチャ」   (2024.10.12)

福島市荒井にあるアンナガーデンの通路脇に、ハロウインの飾り2「手押し車とカボチャ」が飾られていました。カボチャは内側をくりぬきナイフで目、鼻、口をつけて、お化けカボチャ(ジャック・オー・ランタン)を作り、内側に火をつけたローソクを立て、ハロウインのシンボルにするそうです。

2024年10月28日 (月)

ハロウインの飾りつけ1

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ハロウインの飾りつけ1  (2024.10.12)

福島市荒井にあるアンナガーデンの通路脇に、「カボチャのランタンと車輪」のハロウインの飾りつけ1がありました。ハロウインは毎年10月31日に行われる祭りで、太平洋戦争後米軍関係者が住む地域に、アメリカの風習として持ち込まれ、1980年代以降に仮装が導入されたそうです。

2024年3月30日 (土)

彫刻「蒼い水滴」

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彫刻「蒼い水滴」     (2024.3.27)

福島市黒岩にある蓬莱橋の歩道脇に、北郷悟作の彫刻「蒼い水滴」が設置されてました。「この彫刻の作品の意図には自然における水の神秘的なイメージが有ります。水は雨として空から森や木々に降り注ぎ、たっぷりと山は水を蓄えて、そしてそれを湧き出し流れ、手ですくえるほどの水になります。一滴の水を手にしようするこの像はそんな山の姿であり、また水の姿でもあります。福島市の南東に”蓬莱橋”が有ります。その下を流れる阿武隅川を背にこの像は水のあり方、その大切さを語ってくれるような気がします。」と作者が解説。1990年設置。

2024年3月28日 (木)

大島要三翁像

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大島要三翁像       (2024.3.27)

福島市信夫山の太子堂駐車場奥に、大島要三翁像が設置されてました。大島要三は1859年埼玉県加須市で生まれ、1881年上京し東北線鉄道施設工事の下請けを担当、1891年福島市に転居、1894年奥羽線福島・米沢間の鉄道施設工事を担当、福島電灯社長、福島民友新聞社長、福島商工会議所設立発起人代表、2代会頭、福島競馬場設立に尽力。1907年市会議員、1924年衆議院議員2期など幅広く活躍。1964年設置。

2024年3月27日 (水)

佐藤善一郎翁像

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佐藤善一郎翁像     (2024.3.27)

福島市信夫山公園の太子堂駐車場に、佐藤善一郎翁像が設置されてました。佐藤善一郎は1898年福島市生まれ、1937年清水町町長、1937年福島経済連初代会長、衆議院議員2期、1957年福島県知事、福島第一原子力発電所の大熊町建設を決定、知事2期目の在職中・1964年に死去。1965年設置。

2024年3月26日 (火)

河野広中銅像

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河野広中銅像     (2024.2.28)

福島市杉妻町にある福島県庁本庁舎の県議会玄関前広場に、河野広中の銅像が設置されてました。河野広中は1849年三春藩郷士の家に生まれ、三春藩士、自由民権運動家、福島県会議長、第11代衆議院議長など政治家として活躍。1981年建設。

2024年3月25日 (月)

阿部綏子先生像

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阿部綏子先生像    (2024.3.16)

福島市宮町にある学校法人福島文化学園前に、阿部綏子先生像が設置されてました。阿部綏子(やすこ)は1903年福島市飯坂町湯野で生まれ、1946年福島文化服装学院を創立、1964年幼稚園を開設、県各種学校協会長、私学審議委員など要職を兼ね幅広く活躍、勲五等瑞宝章を受章。1976年9月建立。

2024年3月24日 (日)

瓜生岩子像

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瓜生岩子像         (2024.3.7)

福島市舟場町にある長楽寺の境内に、瓜生岩子像が設置してました。瓜生岩子は1829年福島県喜多方市で生まれ、1886年~1891年に福島市の長楽寺に移り住み教育所設立運動に没頭、1890年に福島教育所を設立、その後東京、会津地域で活躍した。明治時代の社会事業家・孤児院、窮民の救済、授産所指導などに尽力、藍綬褒章受章者。この像は1925年に建立。

2024年3月15日 (金)

古関裕而生誕100年記念モニュメント

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古関裕而生誕100年記念モニュメント (2024.2.12)

福島市栄町にある福島駅東口前広場に、「古跡裕而生誕100年記念モニュメント」が設置してました。このモニュメントには「福島市名誉市民第1号である古関裕而氏が平成21年8月に生誕100年を迎えるに合わせ、古関先生の功績と栄誉を讃えるため、設置した。市民と協働の理念のもと福島あづまライオンズクラブ様、福島グリーンライオンズクラブ様、福島21ロータリークラブ様、社団法人福島県建設業協会東北支部様、社団法人福島県建設士事務所協会東北支部様ほか多くの方々よりの浄財を建設事業費に充てています。平成21年8月」旨のプレートがある。

2024年3月14日 (木)

彫刻「奥の細道」

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彫刻「奥の細道」     (2024.2.12)

福島市栄町にある福島駅東口前広場に、日展会員・原田新八郎作の彫刻「奥の細道」が設置されてました。この彫刻には「芭蕉と曽良の旅姿立像・松尾芭蕉は門人曽良を伴って元禄2年(1689)5月1日福島に一夜を過ごし、翌5月2日に信夫文知摺と医王寺を訪ね、5月3日に伊達の大木戸を超えて白石を目指した。平成元年建立、平成17年11月移設、福島市商工会議所・奥の細道三百年記念事業推進委員会」のプレートがある。

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