阿武隈峡・飯野堰堤

2013年11月14日 (木)

阿武隈峡・蓬莱発電所周辺の紅葉 (2013)

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 蓬莱発電所周辺にある山肌の紅葉 (2013.11.11)

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蓬莱発電所周辺にある山肌の紅葉

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信夫ダム脇にある信夫発電所

福島市立子山の阿武隈峡(県指定の名勝・天然記念物)にある蓬莱発電所周辺の山肌が鮮やかに紅葉していました。

蓬莱発電所の下流にある信夫ダム脇に信夫発電所がありました。

蓬莱発電所は電気を多く使用する時間帯に集中して発電する運用をしているので、発電に使用した水を一旦信夫ダムに貯めて、その水を信夫発電所の発電に使用しながら一定量を放流しています。

東根堰(保原町,梁川町、霊山町など伊達地区の灌漑用水)の水はこの信夫ダムから取水しています。

(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1850165蓬莱発電所周辺にある山肌の紅葉

P1850171蓬莱発電所周辺にある山肌の紅葉

P1850186_2信夫発電所下流の紅葉

2013年11月13日 (水)

阿武隈峡・蓬莱岩周辺が鮮やかに紅葉し見頃(2013)

 

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 村上薬師堂脇から蓬莱岩と紅葉した阿武隈川下流を望む (2013.11.11)

福島市立子山にある村上薬師堂脇から阿武隈峡(県指定の名勝・天然記念物)の蓬莱岩を望むと周辺の山肌が鮮やかに紅葉し、阿武隈川の水面の輝きとよく調和してとてもきれいでした。

上蓬莱橋脇にある駐車場には阿武隈峡の標柱がありました。

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蓬莱岩と周辺の紅葉

P1850232蓬莱岩周辺の山肌の紅葉

P1850236阿武隈峡の標柱

2013年11月12日 (火)

阿武隈峡・鮎滝渡船場跡周辺の紅葉が見頃(2013)

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鮎滝渡船場跡から上蓬莱橋と阿武隈川上流を望む(2013.11.11)

 

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上蓬莱橋の橋上から阿武隈川上流を望む

福島市立子山にある阿武隈峡・鮎滝渡船場跡(国指定史跡)から上蓬莱橋と阿武隈川上流を望むと山肌が鮮やかに紅葉して、水面に映りとてもきれいで、紅葉の見頃を迎えていました。上蓬莱橋の橋上からの眺めも素晴らしかったです。

世界的な歴史学者・朝河貫一博士が幼少期を過ごし、4才の時に白壁に落書きをした走る馬の絵を保存している天正寺が近くい有りますが、今、本堂を新築していました。

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P1850245鮎滝渡船場跡から阿武隈川下流を望む

P1850254上蓬莱橋の橋上から阿武隈川下流を望む

P1850259本堂を新築中の天正寺

2013年11月11日 (月)

阿武隈峡・大日岩近辺の紅葉が見頃(2013)

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 大日岩近辺の岩場と周辺の紅葉 (2013,11,11)

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大日岩の岩肌と周辺の紅葉

福島市飯野町明治にある大 日岩(県指定名勝天然記念物)を訪ねました。大日岩の前に広がる岩場の間を流れる阿武隈川の清流と周辺の山肌の鮮やかな紅葉がよくマッチしてとてもきれいでした。

大日岩近くの道路から紅葉した木々の向うに千貫森が見えていました。

近くには彫刻が美しい篠葉沢稲荷神社の本殿がありました。

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大日岩近辺の岩場と周辺の紅葉

P1850275大日岩の近くから千貫森を望む

P1850266彫刻が美しい篠葉沢稲荷神社の本殿

2012年2月24日 (金)

飯野町明治にある大日岩を訪ねる

P1580143(2012.2.21)

大日岩

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大日岩脇にある花崗岩をうがって流れる阿武隈川

福島市飯野町明治にある大日岩(県指定名勝天然記念物)を訪ねました。この大日岩は岩の上部が大日如来像に見えることから、この名が付いたそうです。この岩の下には百畳ほどの石の舞台があります。

この大日岩の脇には硬い花崗岩をうがって流れている阿武隈川があり、中流域ですが深山渓谷の様な絶景を生み出しています。

この大日岩の脇では大きな木が岩に張り付いて、岩の割れ目に根を伸ばし、たくましく生育していました。

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P1580141_2大日岩脇の阿武隈川

P1580142阿武隈川の流れ

P1580144_2岩の割れ目に根を伸ばす木

2011年11月21日 (月)

阿武隈渓谷の紅葉が見頃

P1540952(2011.11.20)

福島市立子山にある村上薬師堂から蓬莱岩を望むと、周辺の阿武隈渓谷が美しく紅葉し見頃を迎えていました。この阿武隈渓谷は福島県の名勝・天然記念物に指定されています。また、この蓬莱岩と阿武隈渓谷の眺めは福島市景観100選に選定されています。

上蓬莱橋から阿武隈渓谷を望むと、上流部右斜面は落葉していましたが、下流部右斜面が美しく紅葉し見頃を迎えていました。

福島市小田にある安斉邸のケヤキ(ニレ科)が褐葉していました。このケヤキは福島市指定の保存樹で、幹周が5.2m、樹高が30m、推定樹齢が300年です。

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P1540957_2蓬莱岩

P1540959村上薬師堂

P1540964阿武隈渓谷(上蓬莱橋から上流部を望む)

P1540968_2阿武隈渓谷(上蓬莱橋から下流部を望む)

P1540878安斉邸のケヤキ

P1540876_3安斉邸のケヤキ

2011年2月 4日 (金)

阿武隈峡の蓬莱岩と流量が少ない阿武隈川の流れ

P1380913_2 (2011.1.28)

福島市立子山にある村上薬師堂から阿武隈峡(県指定の名勝・天然記念物)の蓬莱岩と阿武隈川を望む。阿武隈川の流量が少なく、川原が広く露出しており、川原の日陰部分に雪が積もっていました。

地図:http://www.kenovel.com/Maps/07/201/1102031Pdg8tO.html

村上薬師堂は南北朝時代(1340年頃)後醍醐天皇の皇子静尊法親王が霊山に向う途中、この地で亡くなられ、ここに遺骸を埋葬して冥福を祈り、後村上天皇の命を受けて、薬師如来を祀ったお堂を建て、天皇の尊号をいただいて、村上薬師寺と称され、平成2年に今の御堂が新築されたそうです。

電線にムクドリ(ムクドリ科)がとまっていました。

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P1380917川原に雪が積もった蓬莱岩

P1380909周囲が雪化粧された村上薬師堂

P1390329電線にとまったムクドリ

2011年2月 3日 (木)

大日岩の脇にある雪が積もった阿武隈川の岩場

P1380992_2 (2011.1.28)

福島市飯野町明治にある巨大な大日岩(県指定名勝天然記念物)の脇を流れる阿武隈川の岩場に薄ら雪が積もっていました。この辺りの川原は全て岩場で、岩の間が狭い所では清流が勢いよく流れていました。

地図:http://www.kenovel.com/Maps/07/201/1102022WCKWMh.html

大日岩の近くで、ケヤキ(ニレ科)の根が岩の割れ目に深く食い込んでいました。

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P1390002_3岩の間を勢いよく流れる清流

P1380997岩の間をゆっくり流れる清流

P1380993_2 雪が積もった岩場の川原

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P1380996 雪が積もった岩場の川原

P1380995 巨大な大日岩の壁面

P1390003 岩に食い込んだケヤキの根

 

2010年11月13日 (土)

阿武隈峡の落葉j樹が色付く

P1340072 (2010.11.11)

福島市立子山にある村上薬師堂から阿武隈峡(県指定の名勝・天然記念物)の蓬莱岩と阿武隈川を望む。コナラ(ブナ科)など多くの落葉樹が色付いていました。

地図:http://www.kenovel.com/Maps/07/201/1011122vDM9i0.html

福島市立子山にある鮎滝渡船場跡(国指定史跡)から阿武隈川の下流、上流、上蓬莱橋を望むとそれぞれ阿武隈川の水面と川岸斜面の紅葉(褐葉)がきれいでした。

福島市宮代にある泉性院のイチョウ(政宗駒つなぎの銀杏、イチョウ科)や福島市瀬上町にある台厳寺のイチョウ(市指定保存樹)の黄葉はまだ始まったばかりでした。

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P1340073 蓬莱岩

P1340096 鮎滝渡船場から阿武隈川下流を望む

P1340116鮎滝渡船場から阿武隈川上流を望む

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P1340097 鮎滝渡船場から上蓬莱橋を望む

P1340007 泉性院のイチョウ

P1340014 台厳寺のイチョウ

2010年7月 1日 (木)

新飯野橋から新緑に囲まれた飯野堰堤を望む

P1230940 (2010.6.25)

福島市飯野町にある新飯野橋から新緑に囲まれ、ダムの水を放流している飯野堰堤を望む。

この堰堤は阿武隈川の水を東北電力蓬莱発電所へ送水するために昭和13年に完成し、その時記念事業として、飯野堰堤公園が造成され、今では桜の名所になっています。また、この堰堤の上流部には福島国体でカヌー競技が行われた直線1,000mのカヌーレーシングコース(阿武隈漕艇場)が有ります。

新飯野橋は橋長203mで、平成12年3月に完成し開通しています。

この橋から約1km下流の阿武隈川左斜面には白い葉のマタタビ(マタタビ科)が有りました。

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P1230938 新飯野橋

P1230958 新飯野橋から阿武隈川の下流方面を望む

P1230965_2 新飯野橋から約1km下流の阿武隈川

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