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カワズザクラの花 (2023.3.31)
福島市渡利にある「生け花の里」で、淡紅色のカワズザクラ(河津桜、バラ科)の花が沢山咲いていました。この花はカンヒザクラとオオシマザクラの自然交雑種、開花期が2月~3月で、花言葉が「思いを託す、精神美」です。
福島市役所のジュウガツザクラの花 (2023.3.29)
福島市五老内町にある福島市役所駐車場脇で、淡紅色のジュウガツザクラ(十月桜、バラ科)の花が沢山咲き、見頃を迎えていました。この花はエドヒガンとマメザクラの交雑種、コヒガン系の冬桜の一つで、10月~11月に一度沢山花が咲き、その後少ない花数で冬季間咲き続き、この時期に沢山の花を咲かせて終わります。
福島地方裁判所のシダレザクラ (2023.3.29)
福島市花園町にある福島地方裁判所前で、淡紅色のシダレザクラ(枝垂れ桜、バラ科)の花が咲き見頃を迎えていました。このサクラは昭和43年・旧庁舎完成時に三春調停協会から寄贈された三春滝桜の子孫だそうです。後の建物は福島地方裁判所です。
給餌台に飛来したシメ (2023.3.24)
福島市山口にある福島市小鳥の森ネイチャーセンタ-裏の給餌台にシメ(鴲、アトリ科)が飛来し、ヒマワリの種をくわえていました。この鳥は北海道で繁殖し、秋になると本州に渡って来て、越冬する一般的には漂鳥です。冬期に海外から飛来するシメもいます。
給餌台に飛来したアトリ (2023.3.24)
福島市山口にある福島市小鳥の森ネイチャーセンター裏にある給餌台に、アトリ(花鶏、アトリ科)が頻繁に飛来し、ヒマワリの種を食べていました。この鳥はアジア大陸北部の森林地帯で繁殖し、冬期に日本に飛来し越冬する冬鳥です。数百数千羽の大群で移動します。
ヒュウガミズキの花 (2023.3.24)
福島市山口にある福島市小鳥の森遊歩道脇で、淡黄色のヒュウガミズキ(日向水木、マンサク科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が3月~4月で、花言葉が「思いやり、信頼」です。
チョウセンレンギョウの花 (2023.3.22)
福島市永井川にある住宅の庭で、黄金色のチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹、モクセイ科)の花が咲いていました。この花は原産地が朝鮮半島、開花期が3月~4月で、花言葉が「期待、集中力」です。
ハクモクレンの花 (2023.3.22)
福島市大森にある住宅の庭で、真白いハクモクレン(白木蓮、モクレン科)の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が3月~5月で、花言葉が「崇高、自然愛」です。
タネツケバナの花 (2023.3.22)
福島市大森にある畑で、白色のタネツケバナ(棚浸花、アブラナ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が3月~5月で、花言葉が「勝利、燃える思い」です。種籾を水に浸けて苗代の準備をする時期を知らせる花だそうです。
ホトケノザの花 (2023.3.22)
福島市大森にある畑で、赤紫色のホトケノザ(仏の座、サンガイソウ、シソ科)の花が咲いていました。この花は原産地がユーラシア大陸、開花期が3月~6月で、花言葉が「調和、輝く心」で、春の七草の一つです。
クロッカスの花 (2023.3.19)
福島市大森にある住宅の庭で、青紫色のクロッカス(アヤメ科)の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が2月~4月で、花言葉が「青春の喜び。切望」です。
ヤブツバキの花 (2023.3.19)
福島市山田にある高倉山で、赤紅色のヤブツバキ(藪椿、ツバキ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が11月~12月、2月~4月で、花言葉が「誇り、控えめな優しさ」です。一般にツバキといっているのはこの花です。
サンシュウユの花 (2023.3.19)
福島市山田にある高倉山で、黄色のサンシュウユ(ハルコガネ、アキサンゴ、ミズキ科)の花が沢山咲いていました。この花は原産地が中国、朝鮮、開花期が3月~4月で、花言葉が「気丈な愛、成熟した精神」です。秋に赤く熟す果実がとても美しいです。
ジュウガツザクラの花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、淡いピンク色のジュウガツザクラの花が咲いていました。この花は原産地が日本(園芸種、コヒガンとマメザクラの交雑種)、開花期が10月~4月(10月~11月と4月に花数が多い)で、花言葉が「神秘的な心、寛容」です。
ジンチョウゲの花 (2023.3.16)
福島市大森にある住宅の庭で、外側が紅紫色、内側が純白のジンチョウゲ(沈丁花、ジンチョウゲ科)の花が咲いていました。 この花は原産地が中国、開花期が3月~4月で、花言葉が「永遠、栄光」です。花は愕が花弁のように変化したもので、良い香りが周囲に漂っていました。
マンサク(園芸種)の花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、黄色のマンサク(万作、マンサク科)の花が咲いていました。この花は園芸種で、花弁が大きく、色が濃く、自然種に比べて見ごたえがある感じでした。
ミスミソウの花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、白色のミスミソウ(三角草、ユキワリソウ、雪割草、キンポウゲ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が2月~5月で、花言葉が「自信、信頼」です。
ヒオトメツバキの花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、赤色のヒオトメツバキ(緋乙女椿、ツバキ科)の花が咲き始めていました。この花は園芸種、開花期が3月~5月で、ツバキの特徴である黄色の雄しべが見えないで、花が咲き終わっても落下しないで枝についています。
シラタマツバキの花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、白いシラタマツバキ(白玉椿、ツバキ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が2月~4月で、花言葉が「最高の愛らしさ、申し分ない魅力」です。
ワビスケの花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、淡紅色のワビスケ(侘助、ツバキ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本(園芸種・ツバキとチャノキの雑種)、開花期が12月~4月で、花言葉が「控えめ、静かなおもむき」です。
ロウバイの花 (2023.3.11)
福島市渡利にある花見山公園で、黄色い花びらで中心部が赤紫色のワロウバイ(和蝋梅、ロウバイ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、中国、開花期が1月~3月で、花言葉が「慈しみ、奥ゆかしさ」です。
カンパニュラ。メリーベルの花 (2023.1.29)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚に、青色のカンパニュラ・メリーベル(キキョウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が3月~11月で、花言葉が「正義、感謝の気持ち」です。
カンパニュラ・ホワイトライクミーの花 (2023.2.16)
福島市成川にある園芸店の棚に、白色八重咲のカンパニュラ・ホワイトライクミー(キキョウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が3月~12月で、花言葉が「感謝、誠実な愛」で、種間交雑のハイブリッド品種、農水省登録品種で、海外持ち出し禁止だそうです。
コウバイの花 (2023.3.8)
福島市大森にある住宅に庭で、紅色のコウバイ(紅梅、バラ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が2月~3月で、花言葉が「優美な人、高潔」です。
オステオスペルマムの花 (2023.2.16)
福島市成川にある園芸店の棚に、紅紫色のオステオスペルマム(アフリカキンセンカ、キク科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が熱帯アフリカ、開花期が3月~6月、9月~11月で、花言葉が「変わらぬ愛、心も体も健康」です。
マンサクの花 (2023.3.6)
福島市大笹生にある山で、黄色いマンサク(満作、マンサク科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が2月~3月で、花言葉が「ひらめき、幸福の再来」です。
マイガレット・シンプリーコーラルの花 (2023.2.16)
福島市成川にある園芸店の棚に、クリーム色や紅色のマーガレット・シンプリーコーラル(キク科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地がアフリカ北西部、開花期が2月~5月、10月~11月で、花言葉が「真実の愛、信頼」です。花の色はクリーム色に紅色の縁取りがある花が咲き、少しずつ紅色の面積が増え、紅色が濃くなり、次に紅色が薄く変化します。
ユリオプスデージーの花 (2023.2.16)
福島市成川にある園芸店の棚に、黄色のユリオプスデージー(キク科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が11月~4月で、花言葉が「夫婦円満、明るい愛」です。
ダークジョイの花 (2023.2.16)
福島市成川にある園芸店の棚に、赤紫色のダークジョイ(デンドロビューム・ギンギアナム、ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地がオーストラリア、開花期が1月~4月で、花言葉が「真心を伝える、安全」です。他のデンドロより暑さ寒さに耐性が強く栽培しやすいそうです。
ウメの花 (2023.2.28)
福島市飯野町にある畑で、白色のウメ(梅、バラ科)の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が1月~4月で、花言葉が「高潔、忠実」です。
蛇音山のヒガンザクラ
下記コースの参加者を募集します。
①蛇音山のヒガンザクラと高倉山のトウカイザクラ
4月7日(金)8:20~15:30
➁大森城址公園の観桜と旧大森城下町の史跡巡り
4月14日(金)8:45~11:55
③天王寺の秘蔵と花ももの里
4月29日(土)9:00~15:30
上記いずれも福島駅東口(古関裕而像前)に集合、参加費600円、定員4~10人、申込締切日は開催日5日前
申込・問合せはNPO法人福島ツーリズムの会、電話090-5593-6182(川﨑)
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