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雪に覆われた安達太良連峰と道路建設中のバックホー (2023.1.30)
二つの乳首山(安達太良山と篭山)
福島市大森地区では雪が積もった中で福島西道路(国道13号バイパス)の南伸道路建設工事が進んでいました。ここから安達太良連峰を望むと真白い雪に覆われた安達太良連峰が朝日に輝いていました。写真の左端にある安達太良山(標高1699.6m)とその右下にある篭山(標高1540m)はどちらも乳首のようでとても素敵でした。
雪に覆われた安達太良連峰の山々 (2023.1.30)
箕輪山のハートマーク(雪形)
福島市大森から安達太良連峰を眺めると、安達太良連峰の山々が白い雪に覆われ朝日に輝いていました。右から鬼面山(標高1481.6m)、箕輪山(標高1728m)、鉄山(標高1709.3m)、安達太良山(標高1699.6m)と並んでいます。箕輪山の中央左寄りに大きなハートマークの雪形が見えていました。
プリムラ・オプコニカの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚に、赤紅色や青紫色のプリムラ・オプコニカ(トキワザクラ、常盤桜、サクラソウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が、中国、開花期が11月~5月で、花言葉が「初恋、青春の美しさ」です。
ローズマリーの花 (2023.1.24)
福島市大森にある住宅の庭で、青色のローズマリー(マンネンロウ、迷送香、シソ科)の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が11月~5月で、花言葉が「追憶、静かな力強さ」です。葉に爽快な香りがある常緑性低木で、料理、香料、リース、花束、冠などに使われています。
デンドロビウムの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚に、紫色のデンドロビウム(ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。 この花は開花期が2月~10月で、花言葉が「わがままな美人、清らかな幸福」です。種類が多く、凍結しない限り生育するので、比較的育てやすく多くの愛好者がいるそうです。
オンシジューム・ケイロホルムの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚に、黄色いオンシジューム・ケイロホルム(ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が中南米、開花期が12月~1月で、花言葉が「清楚、気立ての良さ」です。甘い濃厚な香りがあるオンシジュームの代表的な品種で、冬は7度以上、夏は涼しいところで管理。
雪に覆われたマンリョウ (2023.1.25)
福島市大森にある住宅の庭で、赤い果実を付けたマンリョウ(サクラソウ科)が真白い雪に覆われていました。この冬2回目の積雪で、今朝の積雪量は約6cmでした。
デンファレの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンターの園芸品売場で、紅紫色のデンファレ(デンドロビュウム・ファレノプシス、ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が6月~9月(周年開花可)で、花言葉が「思いやり、魅惑」です。トロピカルな花色はハワイの首飾り(レイ)の花材として親しまれています。
エビデンドラムの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚で、黄色いエビデンドラム(ニジテマリ、虹手毬、ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が中南米、開花期が12月~8月(不定期)で、花言葉が「可憐な美、清らかな幸福」です。
シンンピジュウムの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚に、紅紫色のシンピジュウム(ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が東南アジア、開花期が12月~5月で、花言葉が「飾らない心、華やかな恋」です。世界の四大洋ラン(カトレア、デンドロビュウム、パフィオペディルム、シンピジュウム)の一種です。
リーガスベゴニアの花 (2023.1.18)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場で、赤橙色のリーガスベゴニア(エラチオールベゴニア、シュウカイドウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が南米、開花期が9月~6月で、花言葉が「愛の告白、永遠の栄え」です。生育の適温は20度前後で、10度以下にならないよう注意です。
ガーベラの花 (2023.1.18))
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場で、紅橙色のガーベラ(フロウカ、扶郎花、キク科)の花が咲いたポットが棚に並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が3月~11月で、花言葉が「希望、前進」です。
プラタナスの果実 (2023.1.9)
福島市永井川にある県立福島明成高校の圃場で、プラタナス(スズカケノキ、鈴懸の木、スズカケノキ科)の果実が沢山稔っていました。この植物の開花期は4月で、花言葉が「天才、好奇心」です。世界の四大街路樹種(トチノキ、ニレ、シナノキ、プラタナス」の一種で、果実が山伏の衣装(すずかけ衣)の球状の飾りに似ています。
アザレアの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店の棚に、赤紅色のアザレア(セイヨウツツジ、西洋躑躅、ツツジ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は大燐八重咲、開花期が4月~5月で、花言葉が「恋の喜び、節制」です。冷蔵処理により開花時期を早めた鉢植えが11月~2月に出回ります。
プリムラ・ポリアンサの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店の棚に、花の周辺部が赤紅色中心部が黄色のプリムラ・ポリアンサ(クリンザクラ、九輪桜、サクラソウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地がヨーロッパ、開花期が12月~4月で、花言葉が「青春の美しさ、永続する愛情」です。
プリムラ・マラコイデスの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店の棚に、紅色のプリムラ・マラコイデス(メラコイデス、オトメザクラ、乙女桜、サクラソウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が東アジア、開花期が1月~4月で、花言葉が「運命を開く、気取らない愛」です。
カラーの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店の棚に、赤紫色のカラー(カイウ、海芋、サトイモ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が5月~7月で、花言葉が「乙女のしとやかさ、華麗なる美」です。
サイネリアの花 (2022.12.3)
福島市成川にある園芸店で、赤紫色のサイネリア(シネラリア、フウキカ、富貴花、キク科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地がカナリア諸島、開花期が12月~4月で、花言葉が「いつも快活、喜び」です。
カネノナルキの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店で、淡紅色のカネノナルキ(金のなる木、カゲツ、花月、ベンケイソウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が11月~2月で、花言葉が「幸運を招く、不老長寿」です。
クリスマスローズの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店で、赤紫色のクリスマスローズ(カンシャクヤク、寒芍薬、キンポウゲ科)の花が咲いた鉢が棚に並んでいました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が11月~3月で、花言葉が「追憶、いたわり」です。
ストックの花 (2022.12.31)
福島市成川にある園芸店で、紅紫色のストック(アブラナ科)の花が咲いた鉢が棚に並んでいました。この花は原産地が南ヨーロッパ、開花期が11月~4月、花言葉が「永遠の美、愛情の絆」で、開花期が長く、香りも長く続くが、夏の暑さに弱いそうです。
雪に覆われたカンツバキの花 (2023.1.10)
福島市大森にある住宅の庭で、赤紅色のカンツバキ(寒椿、ツバキ科)の花が真白い雪に覆われていました。今朝の積雪は約7cmで例年より少し遅くこの冬初めての雪景色になりました。
カルガモたち (2022.12.29)
福島市上名倉にあるあづま総合運動公園の巨石広場・室石前の池でカルガモ(軽鴨、カモ科)が沢山 羽を休めていました。このカモは本州以南では周年生息する留鳥で、植物の葉や種子が主食、水生昆虫、貝類、魚類も食べます。
室石とカルガモたち (2022.12.29)
福島市上名倉にあるあづま総合運動公園・巨石広場の室石前の池にカルガモが飛来し羽を休めていました。この室石は周囲が約80mの巨石で、室石将監と言う妖怪が住み狐に化身して村人に禍害を与えていた伝説が有り、稲荷宮が祀られ水天分神が併祀されています。
コウサイタイの花 (2022.12.31)
福島市大森にある畑で、黄色いコウサイタイ(紅菜苔、アブラナ科)の花が咲いていました。この植物は原産地が中国、開花期が12月~4月、収穫期が12月~3月で、花言葉が「小さな幸せ」です。花、茎、葉を下茹でし炒め物揚げ物和え物にして食べます。赤紫色の茎にはポリフェノールの一種アントシアニンが含まれ、苦みが無く甘味が有りぬめりがある美味しい食材です。
パンジーの花 (2023.1.4)
福島市大森にある介護施設・ハッピー愛ランドおおもりの花壇で、黄色や橙色のパンジー(三色菫、スミレ科)の花が咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、開花期が11月~5月で、花言葉が「思い出、物思い」です。
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ハボタン (2023.1.4)
福島市大森にある介護施設・ハッピー愛ランドの花壇で、ハボタン(葉牡丹、アブラナ科)の葉が外から緑色白色赤紫色と変り中心部のグラデーションがとてもきれいで見頃を迎えていました。この植物は観賞期が11月~3月、開花期が3月~5月で、花言葉が「祝福、愛を包む」です。
マサキの果実 (2022.12.31)
福島市大森にある住宅の庭で、マサキ(柾、ニシキギ科)の果実が赤く熟し4裂し赤橙色の仮種皮に包まれた種子が覗いていました。この植物は開花期が6月~7月、果実の着色期が10月~11月、仮種皮に包まれた種子の鑑賞期が12月~1月で、花言葉が「円満、厚遇」です。
マンリョウの果実 (2023.1.3)
福島市大森にあろ住宅の庭で、マンリョウ(万両、サクラソウ科))の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が7月~8月、果実の鑑賞期が11月~2月で、花言葉が「寿ぎ、徳のある人」です。
マホニアチャリティーの花 (2022.12.25)
福島市大森にある住宅の庭で、黄色いマホニアチャリティー(セイヨウヒイラギナンテン、西洋柊南天、メギ科)の花が咲いていました。 この花は開花期が12月~1月で、花言葉が「良い家庭、愛情は増すばかり」です。
ナンテンの果実 (2022.12.25)
福島市大森にある住宅の庭で、ナンテン(南天、メギ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が6月~7月、果実の鑑賞期が11月~2月で、花言葉が「幸せ、よき家庭」です。難転と表記され災難難関を転ずるとされ、裏鬼門(南西)に赤南天、鬼門(北東)に白南天が植えられるそうです。
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