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シロナンテンの果実 (2022.12.25)
福島市大森にある住宅の庭で、シロナンテン(白南天、メギ科)の果実が白く熟していました。この植物は原産地が中国、開花期が6月~7月、果実の鑑賞期が11月~2月で、花言葉が「募る愛、機知に富む」です。
ピラカンサの果実 (2022.12.25)
福島市大森にある住宅の庭で、ピラカンサ(トキワサンザシ、常盤山査子、バラ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が5月~6月、果実の観賞期が11月~2月で、花言葉が「愛嬌、美しさはあなたの魅力」です。白い花や赤い果実が美しく、暑さ寒さに強い常緑樹で、生垣、庭木、盆栽に良く使われます。
ニオイザクラの花 (2022.12.23)
福島市成川にある園芸品店の棚に、淡紅色のニオイザクラ(におい桜、ルクリア、アカネ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が11月~1月で、花言葉が「優美な人、清純な心」です。
サザンクロスの花 (2022.12.23)
福島市成川にある園芸品店の棚に、ピンク色のサザンクロス(南十字星、ミカン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地がオーストラリア、開花期が5月~11月で、花言葉が「願いをかなえて、光輝」です。
エリカ・ホワイトディライトの花 (2022.12.23)
福島市成川にある園芸品店の棚に、白い花弁の先が紅色のエリカ・ホワイトディライト(ツツジ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が11月~4月で、花言葉が「幸運、博愛」です。
ギョリュウバイの花 (2022.12.23)
福島市成川にある園芸品店の棚に、紅紫色のギョリュウバイ(魚柳梅、フトモモ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地がニュウージーランド、オーストラリア、開花期が11月~5月で、花言葉が「濃厚な愛、素朴な強さ」です。
ユリオプスデージーの花 (2022.12.25)
福島市成川にある園芸品店の棚に、黄色いユリオプスデージー(キク科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が11月~4月で、花言葉が「夫婦円満、明るい愛」です。
雪に覆われた吾妻小富士と一切経山 (2022.12.23)
福島市大森から吾妻連峰を望むと真白い雪に覆われた吾妻小富士(標高1707m、左側)や一切経山(標高1949m、右側)が朝日に照らされて輝いていました。手前の山は大森城山公園、右下の建物は大森小学校体育館、左下の建物は福島ルンビーニ幼稚園です。
ヤマガラ (2022.12.9)
福島市山口にある福島市小鳥の森で、ヤマガラ(山雀、シジュウカラ科)が 給餌台に飛来してヒマワリの種をくわえて飛び去りました。この野鳥は周年日本で生息する留鳥、雑食性で夏は昆虫を、冬はエゴノキなどの果実を好んで食べます。鳥獣保護法で飼育が禁止される前は飼育し芸を仕込み、お祭りなどで「おみくじ引き」「鐘つき」「輪ぬけ」などの芸を披露していたそうです。
シジュウカラ (2022.12.9)
福島市山口にある福島市小鳥の森で、シジュウカラ(四十雀、シジュウカラ科)が給餌台に飛来しヒマワリの種をくわえて飛び去りました。この野鳥は日本に周年生息する留鳥で、昭和62年3月に市制施行80年を記念し福島市の鳥に制定されました。
オオハクチョウ (2022.12.9)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園で、オオハクチョウ(大白鳥、カモ科)が飛来し羽を休めていました。この野鳥はシベリア北部で繁殖し、冬季に日本の北海道や東北地方に飛来し越冬する冬鳥で、水面採餌ガモの仲間、水生植物の葉、茎、根を好んで食べ、昆虫、貝類も食べる。、昼間は水田で、落ち穂や二番穂(刈取り後に出穂)を食べます。
オナガガモ(♂) (2022.12.9)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園で、オナガガモ(尾長鴨、カモ科)が飛来し羽を休めていました。この野鳥はユーラシア大陸北部ツンドラ地域で繁殖し冬期に日本に飛来し越冬する冬鳥、水面採餌ガモで、植物の種子、水草、昆虫、貝類を食べ、ハクチョウの飛来地では餌付け周辺に群がっています。
ホシハジロ(♂) (2022.12.9)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園で、ホシハジロ(星羽白、カモ科)が飛来し羽を休めていました。この野鳥はシベリアで繁殖し冬季に日本に飛来し越冬する冬鳥、潜水採餌カモで、アマモ、キンギョモなど水中藻類を好んで食べ、昆虫、両生類、魚類、甲殻類、軟体動物なども食べます。
キンクロハジロ(♂) (2022.12.9)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園で、キンクロハジロ(金黒羽白、カモ科)が飛来し羽を休めていました。この野鳥はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季に日本に飛来し越冬する冬鳥、潜水カモで、潜水して貝類を好んで食べ、水生植物、昆虫、魚類も食べます。
ヒドリガモ(♂) (2022.12.9)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園で、ヒドリガモ(緋鳥鴨、カモ科)が羽を休めていました。この野鳥はユーラシア大陸北部で繁殖し、日本などで越冬する淡水型のカモで、水中に潜らないで水面に浮かぶ植物の葉、茎、根、種子や陸上で植物性の餌を食べます。
あぶくま親水公園のハクチョウやカモたち(2022.12.9)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園に、ハクチョウ(カモ科)やカモ(カモ科)が沢山飛来し羽を休めていました。ハクチョウはオオハクチョウで、カモはヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、オナガガモで、多くがオナガガモでした。
道の駅ふくしまの建物 (2022.12.4)
福島市大笹生にある「道の駅ふくしま」を訪ねました。ここは東北自動車道福島大笹生インターチェンジの脇で、2022年4月21日にオープンした広い駐車場、トイレや野菜、果物、花、菓子、飲物など販売施設、レストラン、フードコートなど飲食施設、屋内子供遊び場などを備えており、多くの人が買い物や食事に訪れていました。
白い雪に覆われた箕輪山と鬼面山
福島市大森から安達太良連峰を望むと、箕輪山(標高1728m)や鬼面山(標高1482m)が真白い雪に覆われて太陽に照らされ輝いていました。写真は右から鬼面山、箕輪山で、右下奥の白い高い建物が信夫中学校です。
雪に覆われた吾妻連峰の山々 (222.12.12)
福島市大森から吾妻連峰を望むと真白い雪に覆われた山々が朝日に照らされて輝いていました。この山は左から東吾妻山(標高1975m)、吾妻小富士(標高1707m)、一切経山(1949m)です。手前の山は大森城山公園(標高147m、比高差60m)で、伊達政宗が勢力を拡大した時に拠点にした大森城址です。
ピラカンサの果実 (2022.12.7)
福島市大森にある住宅の庭で、ピラカンサ(トキワサンザシ、常盤山査子、バラ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が5月~6月、果熟期が10月~12月で、花言葉が「燃ゆる想い、愛嬌」です。常緑樹で手入れが簡単なので生垣、庭木、盆栽によく利用されています。
ミヤマガマズミの果実 (2022.12.9)
福島市山口にある福島市小鳥の森で、ミヤマガマズミ(深山莢蒾、スイカズラ科)の果実が赤く熟していました。この植物は原産地が日本、開花期が5月~6月、果熟期が9月~11月で、花言葉が「愛は強し、私を見て」です。果実は生食用や果実酒、大根の赤漬けに利用されます。
ソヨゴの果実 (2022.12.7)
福島市大森にあるパン屋のカフェスペース窓際で、ソヨゴ(冬青、フクラシバ、モチノキ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が5月~7月、果熟期が10月~11月で、花言葉が「先見の明」です。常緑樹で寒さや日陰に強く北側の緑地や中庭にも利用できます。葉を加熱すると蒸気が漏出することが出来ず葉が膨らみ破裂することからフクラシバの別名があります。
ヤツデの花 (2022.12.7)
福島市大森にある住宅の庭で、白いヤツデ(八手、ウコギ科)の花が咲いていました。この花は開花期が10月~12月で、花言葉が「親しみ、健康」です。この植物は緑色で光沢のある葉が深く切れ込んで7枚、9枚(奇数)に裂けています。
スイートアリッサムの花 (2022.12.7)
福島市大森にある住宅の庭で、紫色や白色のスイートアリッサム(ニワナズナ、庭薺、アブラナ科)の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が3月~5月と9月~11月で、花言葉が「奥ゆかしい美しさ、優美」です。
ナノハナの花 (2022.12.4)
福島市永井川にある県立福島明成高校の温室脇の花壇で、黄色いナノハナ(菜の花、アブラナ科)の花が咲いていました。この花は開花期が2月~3月で、花言葉が「快活、明るさ」です。この花は食用のナバナとナタネ油を取るナタネの2種類があり、また河川敷に咲くセイヨウカラシナとセイヨウアブラナの2種類があるそうです。
ヨウシュヤマゴボウの果実 (2022.11.21)
福島市黒岩にある道路脇で、ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡、ヤマゴボウ科)の果実が黒紫色に熟していました。この植物は原産地が北アメリカ、開花期が6月~9月で、花言葉が「野生、元気」です。
クリスマスホーリーの果実 (2022.12.4)
福島市大森にある住宅の庭で、クリスマスホーリー(セイヨウヒイラギ、西洋柊、モチノキ科)の果実が赤く色付いていました。この植物は開花期が4月~5月で、花言葉が「将来の見通し、神を信じます」です。晩秋に果実が赤く色付き、アレンジやリースの材料によく使われます。
ニシキギの果実 (2022.11.21)
福島市黒岩にある住宅の庭で、ニシキギ(錦木、ニシキギ科)が稔り、果実が割れて中から橙赤色の液種皮に包まれた種子が顔を出していました。この植物は開花期が5月~6月で、花言葉が「深い愛情、あなたの魅力を心に刻む」です。世界の三大広葉樹といわれ、紅葉がとても美しいです。
ザクロの果実 (2022.11.21)
福島市黒岩にある住宅の庭で、ザクロ(石榴、ミソハギ科)の果実が割れて中から赤い多汁性の果肉粒が覗いていました。この植物は原産地がイラン西北部、開花期が6月、果実期10月~11月で、花言葉が「結合、子孫守護」です。この果実は高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の予防効果があるそうです。
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ワビスケの花 (2022.12.2)
福島市大森にある住宅の庭で、白いワビスケ(侘助、ツバキ科)の花が咲いていました。この花は開花期が12月~4月で、花言葉が「控えめ、静かmなおもむき」です。代表的な茶花です。
アメリカセンダングサの花 (2022.11.21)
福島市黒岩にある道路脇で、黄色いアメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草、キク科)の花が咲いていました。この花は原産地が北アメリカ、開花期が9月~11月で、花言葉が「近寄らないで、騒がしい」です。実が衣服にくっつくので「ひっつき虫」といわれています。
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