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ゲンペイコギクの花 (2022.11.21)
福島市伏拝にある住宅の庭で、赤色と白色のゲンペイコギク(源平小菊、エリゲロン、キク科)の花が咲いていました。この花は原産地がアメリカ、開花期が5月~11月で、花言葉が「遠くから見守ります、移り気」です。花が咲き進むと白色から赤色に変化し、育てやすくグランドカバーにお勧めだそうです。
チャの花 (2022.11.21)
福島市伏拝にある共楽公園で。白いチャ(茶、チャノキ、ツバキ科)の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が10月~12月で、花言葉が「追憶、純愛」です。
ノゲシの花 (2022.11.21)
福島市黒岩にある道路脇で、黄色いノゲシ(野芥子、キク科)の花が咲いていました。この花は開花期が4月~5月、9月~11月で、花言葉が「悠久、幼き友」です。
カンツバキの花 (2022.11.21)
福島市桜台の歩道脇で、赤いカンツバキ(寒椿、ツバキ科)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が11月~2月で、花言葉が「愛嬌、謙譲」です。この植物はサザンカとツバキの交配種で、花弁数が14枚以上、花弁が1枚ずつパラパラ散ります。
黒岩虚空蔵の紅葉したモミジ (2022.11.21)
黒岩虚空蔵・明王堂脇の紅葉したモミジ
福島市黒岩にある黒岩虚空蔵の境内でモミジ(紅葉、カエデ科)が黄色から赤色に鮮やかに紅葉していました。
紅葉の阿武隈川 (2022.11.21)
福島市黒岩にある黒岩虚空蔵堂前から阿武隈川を望むと、阿武隈川の清流と周辺の紅葉がマッチしてとても美しい景色を見ることが出来ました。
モミジの紅葉と観音堂 (2022.11.21)
福島市黒岩にある満願寺・観音堂脇で、モモジ(紅葉、カエデ科)が黄色や赤色に美しく紅葉していました。この観音堂の本尊・意輪観世音菩薩は吉良上野介の正室・梅嶺院(米沢藩主上杉定勝の娘)の持仏が寄進され祀られています。信夫新西国三十三観音霊場第十三番札所です。
トウカエデの紅葉 (2022.11.13)
あづま総合運動公園駐車場のトウカエデ並木
福島市佐原にあるあづま総合運動公園の駐車場で、トウカエデ(唐楓、サンカクカエデ、ミツバカエデ、カエデ科)が淡橙色に美しく紅葉していました。この植物は原産地が中国、開花期が4月~5月、紅葉時期が10月~11月で、花言葉が「豊穣、大切な思い出」です。
アオツヅラフジの果実 (2022.11.15)
福島市黒岩にある住宅の畑脇で、アオツヅラフジ(青葛藤、ツヅラフジ科)の果実が黒紫色に熟していました。この植物はつる性の落葉木本、開花期が7月~8月で、花言葉が「目立たないが存在感がある」です。つるが丈夫なので買い物かごや脊負いかごを編む材料に利用します。
ウメモドキの果実 (2022.11.15)
福島市伏拝にある住宅の庭で、ウメモドキの(梅擬、モチノキ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が5月~7月で、花言葉が「明朗、深い愛情」です。野鳥に食べられた果実が糞として排出され発芽するので、遠く離れた場所にも繁殖します。
ウドの果実 (2022.11.15)
福島市黒岩にある住宅の畑で、ウド(独活、ウコギ科)の果実が黒紫色に熟していました。この植物は原産地が日本、開花期が7月~9月で、花言葉が「おおらか、淡白」です。
ムラサキシキブの果実 (2022.11.15)
福島市黒岩にある雑木林の脇で、ムラサキシキブ(紫式部、シアオ科)の 果実が紫色に熟していました。この植物は原産地が日本、開花期が5月~7月で、花言葉が「上品、愛され上手」で、果実がまばらに付き、枝が上や横に伸び、樹高が2~3mになります。園芸種のコムラサキは枝が垂れ、果実が密集して付き、樹高が1~2mです。
モチノキの果実 (2022.11.15)
福島市黒岩の南福島ニュータウンの住宅の生垣で、モチノキ(黐の木、モチノキ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が4月、果実が赤色に熟すのが11月~12月で、花言葉が「時の流れ」です。庭木の三名木(モクセイ、モッコク、モチノキ)の一つです。樹皮から鳥もちを作ることができるそうです。
ユッカの花 (2022.11.15)
福島市田沢桜台にある住宅の庭で、白いユッカ(アキバキミガヨラン、キジカクシ科)の花が咲いていまっした。この花は原産地が北アメリカ、開花期が6月~8月、11月で、花言葉が「偉大、颯爽とした」です。
ポリゴナムの花 (2022.11.15)
福島市黒岩の南福島ニュータウンにある住宅の庭で、淡紅色のポリゴナム(ヒメツルソバ、姫蔓蕎麦、タデ科)の花が咲いていました。この花は原産地がヒマラヤ、開花期が4月~11月で、花言葉が「愛らしい、気が利く」です。常緑宿根草で、グランドカバーにお勧め、-5度以下になる地域では寒さ対策が必要です。
ブタナの花 (2022.11.13)
福島市大森にある大森城山公園で、ブタナ(豚菜、タンポポモドキ、キク科)の花が咲いていました。この花は開花期が6月~9月で、花言葉が「最後の恋」です。
メタセコイアの黄葉 (2022.11.13)
あづま総合運動公園のメタセコイア並木
福島市佐原にあるあづま総合運動公園で、メタセコイア(アケボノスギ、曙杉、ヒノキ科)が黄褐色に黄葉していました。この植物はイチョウと共に化石植物といわれる遺存種、落葉高木で、新緑は明るい緑色、秋に黄褐色に黄葉して落葉します。この公園にある並木は見ごたえがあります。
サザンカの花 (2022.11.13)
福島市大森にある大森城山公園で、ピンク色のサザンカ(山茶花、ツバキか)の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が10月~12月で、花言葉が「ひたむき、困難に打ち克つ」です。ツバキの花と似ていますが、ツバキは花が丸ごとポトリと落ち、この花は花びらが一枚ずつパラパラと散ります。
紅葉したモミジ (2022.11.1)
福島市永井川にある福島赤十字会館の前で、モミジ(紅葉、カエデ科)が緑色から黄色、赤色へと紅葉が進み、太陽光線が良く当たる上部は赤く紅葉し、中間部は黄色で、日陰になる下部はまだ緑色でした。気温が下がると緑色のクロロフィルが破壊されて無くなり、カロチノイドの黄色になり、太陽光線が当たる部分にはアントシアニンが生成して赤くなります。
ナツツバキの紅葉 (2022.11.1)
福島市永井川にある福島赤十字会館の植込みで、ナツツバキ(夏椿、シャラノキ、ツバキ科)が美しく紅葉していました。この植物は原産地が日本、開花期が6月~7月、紅葉期が10月~11月で、花言葉が「愛らしさ、はかない美しさ」です。新緑、開花、紅葉と四季の移ろいが感じられる花木で、庭のシンボルツリーとして人気が高くお勧めだそうです。
ヤマボウシの紅葉 (2022.11.1)
福島市永井川にある福島赤十字会館脇の植込みで、ヤマボウシ(山法師、ミズキ科)が美しく紅葉していました。この植物は開花期が6月~7月、結実期が8月~10月、紅葉期が10月~11月で、花言葉が「友情」です。落葉高木で、花、果実、紅葉を楽しむことが出来て、成長が遅く、樹形も自然に整いやすいので、初心者に育てやすく庭木にお勧めだそうです。
プラタナスの黄葉 (2022.11.2)
福島市南中央にある野田中央公園で、プラタナス(鈴懸の木、スズカケノキ科)の黄葉が始まっていました。この樹は落葉高木で、公園樹や街路樹として植栽されているが、成長が早く樹高30m以上になるので切り倒されることも多いそうです。
ヒイラギの花 (2022.11.2)
福島市南中央にある遊歩道脇で、白いヒイラギ(柊、モクセイ科)の花が咲いていました。この花は原産地が東アジア、開花期が11月~12月で、花言葉が「用心深さ、先見の明」です。
ザルギクの花 (2022.10.31)
福島市永井川にある県立福島明成高校の圃場道路脇で、黄色や赤紫色のザルギク(ざる菊、キク科)の花が咲いていました。この花は開花期が10月~11月で、花言葉が「私を信じてください」です。クッションマム系のキクで、1株に数千個の小菊が付いてこんもりとした花株を作ります。小田原市久野のざる菊園(鈴木三郎)で公開され知られるようになったそうです。
温室で咲くシクラメンの花たち (2022.10.31)
福島市永井川にある県立福島明成高校の温室で、赤色、白色、ピンク色、淡赤橙色、淡紅色のシクラメンの花(篝火花、サクラソウ科)の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が10月~4月で、花言葉が「内気、遠慮」です。
シュウメイギクの花 (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里の花壇で、淡紅色のシュウメイギク(秋明菊、キンポウゲ科)の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が9月~11月で、花言葉が「薄れゆく愛、淡い思い」です。
ツワブキの花 (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里の花壇で、黄色いツワブキ(艶蕗、石蕗、キク科)の花が咲いていました。この花は開花期が10月~12月で、花言葉が「謙譲、困難に負けない」です。
ホトトギスの花 (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里の花壇で、白地に紫色の斑点があるホトトギス(杜鵑草、ユリ科)の花が咲いていました。この花は開花期が8月~11月で、花言葉が「永遠にあなたのもの、秘めた意志」です。
リーガスベゴニアの花 (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里の花の丘で、赤いリーガスベゴニア(シュウカイドウ科)の花が咲いていました。この花は開花期が9月~6月で、花言葉が「愛の告白、幸せな日々」です。
マリーゴールドの花 (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里の花の丘で、黄色いマリーゴオールド(千寿菊、万寿菊、キク科)の花が咲いていました。この花は原産地がメキシコ、開花期が4月~11月で、花言葉が「可憐な愛情、健康」です。
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