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サルビアの花 (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里・花の丘で、赤いサルビア(シソ科)の花が咲いていました。この花は開花期が4月~11月で、花言葉が「燃える思い、家族愛」です。
四季の里・花の丘に咲く花たち (2022.10.29)
福島市荒井にある四季の里のアサヒビール園前に広がる花の丘で、サルビア、マリーゴールド、リーガスベゴニアの花が美しく咲き、隣接する水林自然林の木々が紅葉していました。この四季の里は1997年7月に開園、面積が約8ha、隣接する水林自然林の面積が約34haです。
ガマズミの果実 (2022.10.21)
福島市荒井にある山裾の道路脇で、ガマズミ(莢蒾、レンブクソウ科)の果実が赤く熟していました。この植物は開花期が5月~6月、赤く熟した果実の見頃期が10月~11月で、花言葉が「愛は強し、結合」です。果実に霜が当たると甘くなるそうです。
マムシグサの果実 (2022.10.21)
福島市荒井にある雑木林で、マムシグサ(蝮草、サトイモ科)の果実が赤く熟していました。この植物は原産地が日本、開花期が4月~6月、果実の赤熟期が10月~12月で、花言葉が「壮大、壮大な美」です。
ケヤキの紅葉 (2022.10.24)
あづま総合運動公園横断道路のケヤキ並木
福島市佐原にあるあづま総合運動公園を横断する道路のケヤキ並木で、ケヤキ(欅、ニレ科)が美しく紅葉していました。この植物は開花期が4月~5月、紅葉期が10月~11月で、花言葉が「長寿、幸運」で。寿命が1000年以上です。建築材料として大黒柱や柱に使用され、清水寺の「清水の舞台」はこのケヤキで建造されているそうです。
カツラの黄葉 (2022.10.24)
あづま総合運動公園大駐車場の黄葉したカツラ
福島市佐原にあるあづま総合運動公園大駐車場で、カツラ(桂、カツラ科)の葉が美しく黄葉していました。この植物は原産地が日本、開花期が3月~4月、黄葉期が9月~10月で、花言葉が「不忠、夢想家」です。貴葉して落葉すると周囲に甘い香りが漂います。
イチョウ並木の黄葉 (2022.10.24)
黄葉したイチョウ
福島市佐原にあるあづま総合運動公園のイチョウ並木で、イチョウ(銀杏、イチョウ科)の葉が美しく黄葉していました、この植物は原産地が中国、開花期が5月~6月、黄葉期が10月~11月で、花言葉が「荘厳、長寿」です。このイチョウ並木は約520mで、116本のイチョウが植栽されています。
ローズマリーの花 (2022.10.11)
福島市大森にある住宅の花壇で、淡青色のローズマリー(マンネンロウ、迷迭香、シソ科)の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が10月~5月で、花言葉が「静かな力強さ、変わらぬ愛」です。花や葉がハーブティー、薬草、香辛料として愛用されます。
ペンタスの花 (2022.10.11)
福島市大森にある住宅の玄関前のプランンターで、淡紅色のペンタス(クササンタンカ、草山丹花、アカネ科)の花が咲いていました。この花は原産地が熱帯アフリカ、開花期が8月~10月で、花言葉が「願い事、希望がかなう」です。
アメリカハナミズキの果実 (2022.10.11)
福島市大森にある住宅の庭で、アメリカハナミズキ(花水木、アメリカヤマボウシ、ミズキ科)の果実が赤く熟していました。この植物は原産地が北アメリカ、開花期が4月~5月、赤い果実の見頃が9月~10月です。果実は苦みが有るが小鳥が好んで食べます。
ベニシタンの果実 (2022.10.11)
福島市永井川にある住宅の庭で、ベニシタン(紅紫檀、バラ科)の果実が赤く熟していました。この植物は原産地が中国、開花期が5月~6月、果実の観賞期が10月~11月で、花言葉が「変わらぬ愛情、安定」です。
コムラサキの果実 (2022.10.11)
福島市大森にある住宅の庭で、コムラサキ(小紫、クマツズラ科)の果実が光沢のある紫色に色付いていました。この植物は開花期が6月~8月、果実の観賞期は10月~11月で、花言葉が「気品、聡明」です。
パッションフルーッツの果実 (2022.10.7)
福島市蓬莱町にある学習センター前のプランターで、黄緑色のパッションフルーツ(クダモノトケイソウ、果物時計草、トケイソウ科)の果実が稔っていました。この植物は開花期が6月~10月、収穫期が8月~12月で、花言葉が「聖なる愛、信仰」です。果実は穏やかな甘い味がするそうです。
カリンの果実 (2022.10.11)
福島市永井川にある住宅の庭で、黄色いカリン(花梨、バラ科)の果実が稔っていました。この植物は原産地が中国、開花期が4月~5月でピンク色の美しい花を咲かせ、花言葉が「豊麗、優雅」です。果実は非常に硬く、渋くて生では食べられないが、香りを楽しみ、薬用成分を利用した飴や薬用酒にします。
フウセンカズラの果実 (2022.10.11)
福島市大森にある住宅の庭で、淡黄緑色や茶褐色のフウセンカズラ(風船葛、ムクロジ科)の果実が稔っていました。この植物は開花期が7月~9月、果実の見頃は9月~10月で、花言葉が「一緒に飛びたい、自由な心」です。
ダイサギ (2022.10.8)
福島市大森にある稲刈取り跡の水田に、シラサギ(白鷺、サギ科)が飛来して餌を探して食べていました。シラサギは白いサギ類の総称で、ダイサギ(大鷺、足全体が黒色、嘴が長く、繁殖期以外嘴が黄色)、チュウサギ(中鷺、嘴が短い)、コサギ(小鷺、嘴が繁殖期以外も黒色)が該当する。写真のシラサギはダイサギです。
アキノキリンソウの花 (2022.10.7)
福島市蓬莱町にある道路脇で、黄色いアキノキリンソウ(秋の麒麟草、キク科)の花が咲いていました。この花は原産地が北アメリカ、開花期が8月~11月で、花言葉が「心強い、安心」です。
ボタンクサギの花 (2022.10.7)
福島市蓬莱町にある学習センター前のプランターで、ピンク色のボタンクサギ(牡丹臭木、ベニバナクサギ、シソ科)の花が咲いていました。この花は開花期が7月~10月で、花言葉が「運命、輝く美しさ」です。近づくと強い臭いがしていました。
コルムチカの花 (2022.10.11)
福島市永井川にある住宅の庭で、紅紫色のコルムチカ(イヌサフラン、犬洎夫藍、イヌサフラン科)の花が咲いていました。この花は開花期が9月~10月で、花言葉が「危険な美しさ、私の最良の日は過ぎ去った」です。この植物は球根を土や水を与えないで、そのまま窓辺に置いても花が咲きます。
セイタカアワダチソウの花 (2022.10.8)
福島市大森にある休耕田で、黄色いセイタカアワダチソウ(背高泡立草、キク科)の花が咲いていました。この花は開花期が9月~11月で、花言葉が「生命力、唯我独尊」です。この植物はアエロパシーにより他の植物を駆逐て大繁殖し、そして自らが発した毒による自家中毒で自滅します。
アメリカセンダングサの花 (2022.10.7)
福島市大森にある農業用水路脇で、黄色いアメリカセンダングサ(亜米利加栴檀草、キク科)の花が咲いていました。この花は原産地が北アメリカ、開花期が9月~10月で、花言葉が「近寄らないで、陽気で騒がしい」です。果実が服にくっつくとなかなか取れません。
福島西道路の南伸道路建設工事現場 (2022.9.28)
福島西道路の南伸道路建設工事現場
福島市大森地区で、福島西道路(国道13号線バイパス)の南伸道路建設工事が進んでいました。この工事現場では油圧ショベル、ブルトーザ、ローラーが大活躍していました。上の写真で左奥に見える建物は大森小学校です。
ママコノシリヌグイの蕾
ママコノシリヌグイの花 (2022.9.28)
福島市大森にある休耕田脇の農業用水路で、先端部がピンク色のママコノシリヌグイ(継子尻拭、トゲソバ、タデ科)の花が咲いていました。この花は開花期が8月~10月で、花言葉が「変わらぬ愛情、見かけによらぬ」です。葉や茎にトゲが有ります。
キンエノコロの花穂 (2022.9.28)
福島市大森にある休耕田脇の農道で、金色のキンエノコロ(金狗尾、イネ科)の花穂が出穂していました。 この花穂は出穂期が8月~10月で、花言葉が「愛嬌、遊び」です。
チカラシバの花穂 (2022.9.28)
福島市大森にある休耕田脇の農道で、茶褐色のチカラシバ(力芝、イネ科)の花穂が出穂していました。この花穂は出穂期が9月~1月で、花言葉が「信念、尊敬」です。
イヌタデの花 (2022.9.28)
福島市大森にある休耕田脇で、赤いイヌタデ(アカマンマ、タデ科)の花が咲いていました。この花は開花期が6月~11月で、花言葉が「あなたの役に立ちたい」です。
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黒岩虚空蔵から阿武隈川を望む
下記コースの参加者を募集します。
①あづま運動公園の紅葉と水原自然林のロケ地
11月6日(日)9:30~15:50
②共楽公園と黒岩虚空蔵の紅葉
11月21日(月)9:00~15:30
上記いずれも福島駅東口(古関裕而像前)集合、参加費600円
申込問合せ先 NPO法人福島ツーリズムの会電話090-5593-6182(川﨑)
セロシアの花 (2022.9.22)
福島市下野寺にある佐藤梨園のローズロードで、下部白色、先端部ピンク色のセロシア(野鶏頭、ヒユ科)の穂状の可愛い花が咲いていました。この花は原産地がインド、開花期が7月~11月で、花言葉が「おしゃれ、色あせぬ恋」です。
クジャクアスターの花 (2022.9.22)
福島市下野寺にある佐藤梨園のローズロードで、淡青色のクジャクアスター(孔雀草、キク科)の花が咲いていました。この花は原産地が北アメリカ、開花期が8月~11月で、花言葉が「可憐な人、一目ぼれ」です。
キンモクセイの花 (2022.10.1)
福島市大森にある住宅の庭で、淡黄橙色のキンモクセイ(金木犀、モクセイ科)の花が咲いていました。この花は開花期が9月後半~10月で、花言葉が「真実の愛、初恋」です。辺りに良い香りが漂っていました。
センニチコウの花 (2022.9.22)
福島市下野寺にある佐藤梨園のローズロードで、赤紫色や白色のセンニチコウ(千日紅、ヒユ科)の花が咲いていました。この花は開花期が7月~11月で、花言葉が「永遠の恋、色あせぬ愛」です。この花はドライフラワーに最適です。
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