吾妻小富士の雪ウサギ（雪形）

吾妻小富士の雪ウサギ（雪形）　　（2022.3.29）

福島市大森から吾妻小富士を望むと山の右斜面に雪形の「雪ウサギ」が見えていました。この雪形が見えるようになると農家の方は苗代（イネの苗床）を作り種籾をまく作業を始めていました。この雪形を「種まきウサギ」とも言っています。

ナノハナの花

ナノハナの花　　　　（2022.3.26）

福島市大森にある大森川の畔で、黄色いナノハナ（アブラナ科）の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が3月～5月で、花言葉が「快活、明るさ」です。

ホトケノザの花

ホトケノザの花　　　〈2022.3.26）

福島市大森にある大森川の畔で、紅色のホトケノザ（シソ科）の花が咲いていました。この花は原産地がユーラシア大陸、開花期が３月～５月で、花言葉が「調和、輝く心」です。花が葉の上側で上に向かって咲きます。

コハコベの花

 

コハコベの花　　　（2022.3.26）

福島市大森にある大森小学校の駐車場脇で、白いコハコベ（ナデシコ科）の花が咲いていました。この花は開花期が3月～9月、花言葉が「愛らしい、追憶」で、春の七草の一つです。この花の花柱は3本で花柱が5本あるのはウシハコベです。

ヒメオドリコソウの花

ヒメオドリコソウの花　　（2022.3.25）

福島市大森にある道路脇で、淡紅色のヒメオドリコソウ（シソ科）の花が咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、開花期が3月～5月で、花言葉が「快活、陽気」です。この花は葉の下からのぞくようにひっそり咲いています。

タネツケバナの花

タネツケバナの花　　　　（2022.3.25）

福島市大森にある道路脇で、白いタネツケバナ（タガラシ、アブラナ科）の花が咲いていました。この花は開花期が4月～6月で、花言葉が「不屈の心、情熱」です。

クンシランの花

クンシランの花　　　　（2022.3.23）

福島市大森にある住宅の玄関で、オレンジ色のクンシラン（ヒガンバナ科）の花が咲いていました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が3月～5月で、花言葉が「誠実、貴い」です。

ジンチョウゲの花

ジンチョウゲの花　　（2022.3.23）

福島市大森にある住宅の庭で、内側が白色、外側が紅色のジンチョウゲ（ジンチョウゲ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が3月～４月で、花言葉が「栄光、勝利」です。この花は花弁が無く、花弁の様に見えるのは萼が花弁状に変化しています。

アカバナミツマタの花

アカバナミツマタの花　　　（2022.3.21

福島市大森にある住宅の庭で、赤いアカバナミツマタ（ジンチョウゲ科）の花が咲き始めていました。この花は原産地が中国・ヒマラヤ、開花期が3月～4月で、花言葉が「永遠の愛、壮健」です。樹皮に含まれる繊維は強度が高く、紙の原料となり、紙幣の原料になります。

サンシュウユの花

サンシュウユの花　　　　　　（2022.3.21）

福島市大森にある住宅の庭で、黄色いサンシュウユ（ハルコガネバナ、ミズキ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、朝鮮、開花期が3月～4月で、花言葉が「持続、忍耐｝です。秋には真っ赤な果実が稔り、この果実が滋養強壮の生薬として広く使用されていたそうです。

ワビスケの花

ワビスケの花　　　　　（2022.3.12）

福島市大森にある住宅の庭で、赤いワビスケ（ツバキ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、朝鮮半島、開花期が12月～4月で、花言葉が「ひかえめ、静かなおもむき」です。茶道の茶室に飾られる代表的な茶花です。

コウサイタイの花

コウサイタイの花　　　　　（2022.3.12）

福島市大森にある畑で、黄色いコウサイタイ（紅菜苔、アブラナ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が12月～4月で、花言葉が「小さな幸せ」です。

フキノトウ

 

フキノトウ　　　　（2022.3.12）

福島市大森にある住宅の庭に、フキノトウ（キク科）が有りました、この植物の原産地は日本、花期が2月～３月で、花言葉が「待望、愛嬌」です。雌雄異株で、雄株のフキノトウは苞が開いてやや黄色の花が沢山咲き、花が終わると消えてなくなり、雌株は白い花が咲き花径が伸びて綿毛に着いた種子が風に飛ばされます。

サイネリアの花

 

サイネリアの花　　　（2022.3..12）

福島市永井川にある県立福島明成高校の温室に、白、青や紅色のサイネリア（シネラリア、キク科）の花が咲いた鉢が沢山並んでいました。この花は原産地がカナリア諸島、開花期が1月～4月で、花言葉が「喜び、いつも快活」です。

パンジーの花

パンジーの花　　　　（2022.3.12）

福島市大森にある歩道脇の花壇で、黄色いパンジー（スミレ科）の花が咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、開花期が11月～5月で、花言葉が「つつましい幸せ、田舎の喜び」です。

アケボノアセビの花

アケボノアセビの花　　　（2022.3.12）

アケボノアセビの花

福島市大森にある住宅の庭で、淡紅色のアケボノアセビ（ツツジ科）の花が咲いていました。この花は開花期が2月～4月で、花言葉が「警戒、献身」です。 この花は白花のアセビより10日程度早く開花します。

スイセンの花

スイセンの花　　　　（2022.3.13）

福島市大森にあるj住宅の庭で、黄色いスイセン（ヒガンバナ科）の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が11月～4月で、花言葉が「自己愛、神秘」です。花の構造は花弁が6枚に見えるが上3枚が花弁で下3枚が愕片で、雄しべと雌しべの周りの筒状のものは副花冠です。

四季の里から蔵王方面の山々を望む

四季の里から蔵王方面の山々を望む　　（2022.3.4）

福島市荒井にある四季の里から宮城県蔵王方面を望むと、真白い雪に覆われた山々がとてもきれいでした。

早春の連続テレビ小説「エール」オープニング場面のロケ現場跡

 

ロケで裕二が立っていた小川の畔　　（2022.3.4）

ロケで音が立っていた太い木と大きな石が有る所

福島市荒井にある水林自然林で、2022年度前期連続テレビ小説「エール」のオープニング場面のロケが行われ、そのロケ現場跡は大きな石が沢山あり、大きな木々の間に早春の太陽の光が差し込み、小川を清水が勢いよく流れていました。

連続テレビ小説「エール」ロケ地跡入口に案内板

ロケ地跡の入口にある案内板　　（2022.3.4）

福島市荒井にある四季の里に隣接している水林自然林に、2020年度前期連続テレビ小説「エール」のオープニング場面のロケ地跡が有り、その入口に案内板が設置されていました。、

クロッカスの花

 

クロッカスの花　　　　　（2022.3.4）

福島市荒井にある四季の里の花壇で、黄色いクロッカス（アヤメ科）の花が咲いていました。この花は原産地が地中海沿岸　、開花期が3月～4月で、花言葉が「青春の喜び、切望」です。この植物は葉が細長く縦に伸び、葉に白い溝が有り、その葉の間から蕾が出て花を咲かせます。　　　

コウバイの花

 

コウバイの花　　　　　　（2022.3.9）

福島市大森にある住宅の庭で、紅色のコウバイ（バラ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が2月～4月で、花言葉が「あでやかさ、優美な人」です。

マンサクの花

マンサクの花　　　　　　　（2022.3.7）

福島市大森にある住宅の庭で、黄色いマンサク（マンサク科）の花が咲いていました。この花は原産地が日本、開花期が2月～3月で、花言葉が「ひらめき、神秘」です。寒さに強く、他の花に先駆けて咲く、春を告げる花と言われています。

ロウバイの花

ロウバイの花　　　　（2022.3.8）

福島市大森にある美容院の前花壇で、黄色いロウバイ（ロウバイ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が12月～2月で、花言葉が「慈しみ、先見」です。

スノードロップの花

スノードロップの花　　　　（2022.3.4）

福島市荒井にある四季の里で、白いスノードロップ（ヒガンバナ科）の花が咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、コーカサス山脈、開花期は2月～3月で、花言葉が「希望、慰め」です。早春の雪の下からこっそり顔を出す可愛い花です。

四季の里で咲くクリスマスローズの花

クリスマスローズの花　　　（2022.3.4）

地面から顔を出して間もなく咲いたクリスマスローズの花

福島市荒井にある四季の里で、赤紫色や白色のクリスマスローズ（キンポウゲ科）の花が咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、地中海沿岸、開花期が11月～3月で、花言葉が「追憶、慰め」です。聖母マリアがキリストを出産した際多くの人がかけつける中、貧しかった少女マデロンはお祝いの品を持っておらず途方に暮れて悲しさから流した涙が地面に落ち、地面から純白の美しい花が咲いたといわれており、その花はクリスマスローズの花でマデロンの純真な心から生まれた花といわれています。

ハクバイの花

ハクバイの花　　　　（2022.3.4）

神ノ内前花畑で咲くハクバイの花

福島市小田にある「花咲山・神ノ内前花畑」で、白いハクバイ（白梅、トウジバイ、バラ科）の花が咲いていました。この花は原産地が中国、開花期が2月～3月で、花言葉が「忠実、気品」です。

フクジュソウの花

フクジュソウの花　　　（2022.3.2）

福島市大森にある住宅の庭で、黄色いフクジュソウ（福寿草、キンポウゲ科）の花が咲いていました。この花は原産地がシベリア～東アジア、開花期が2月～3月で、花言葉が「幸せを招く、思い出」です。

オオイヌノフグリの花

オオイヌノフグリの花　　　（2022.3.2）

福島市大森にある道路脇で、青い可愛いオオイヌノフグリ（オオバコ科）の花が咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、開花期が2月～5月で、花言葉が「忠実、清らか」で、2月頃から咲き始める早春の花です。

カランコエ・テッサの花

カランコエ・テッサの花　　　（2022.1.27）

福島市成川にある園芸店の棚に、オレンジ色のカランコ・テッサ（ベンケイソウ科）の可愛い釣鐘状の花が咲いた鉢が並んでいました。この花はオランダで作成されたそうで、、開花期が3月～5月で、花言葉が「人気、人望」です。

フリージアの花

フリージアの花　　　　（2022.1.27）

福島市成川にある園芸店の棚に、紅色のフリージア（アヤメ科）の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が3月～4月で、花言葉が「親愛の情、純潔」です。