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ムクドリ (2022.2.16)
福島市大森にある電線に、ムクドリが止っていました。この鳥は全身が黒味のある褐色、頭が灰色かかった黒褐色、目の周りから頬にかけて白斑があり、足と嘴が黄色です。日本全域に分布する留鳥で、北部のものは冬季に南部に移動するようです。
家屋立ち退きが終了した道路建設用地 (2022.2.2.26)
福島市大森地区に建設される福島西道路(国道13号)Ⅱ期工事に伴う家屋の立退き解体工事が完了しました。すでに陸橋建設工事が始まっていますが、この地区で間もなく道路建設工事が本格的に行われることでしょう。
カンツバキの花 (2022.12.16)
福島市永井川にある美容院の前庭で、紅色のカンツバキ(ツバキ科)の花が咲いていました。この花は原産地が中国、日本、開花期が11月~2月で、花言葉が「愛嬌、申し分ない愛らしさ」です。樹高が1m~3m、花弁が14枚以上の八重咲や千重咲きで、1枚1枚パラパラ散ります。
カルガモ (2022.2.16)
福島市永井川にある濁川に、カルガモ(カモ科)が飛来して羽を休めていました。この鳥は全長51.5cm~64.5cm、頭頂や脊腰が黒褐色、顔が淡色で2本の黒線があり、嘴の先端部が黄色、足が橙色で、日本の本州以南に周年住む留鳥です。
コガモ(♂) (2022.2.16)
福島市永井川にある濁川に、コガモ(カモ科)が飛来し羽を休めていました。この鳥はユーラシア大陸北部中部で繁殖し冬季に日本全国に南下して越冬する冬鳥です。このコガモ(♂)は頭が栗色、目の周りから後頭部にかけて暗緑色、側面に横方向の白線がある、体長34~38cm翼間長58~64で、日本にいる最小種のカモです。
採食中のオオハクチョウたち (2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に、オオハクチョウ(カモ科)が飛来し、餌を探して採食していました。この鳥は草食性で、水草、落穂、青草などを好んで食べます。 福島市大森で、今朝の積雪量は16.5cm、昨日朝は約14cmでした。
コハクチョウ(手前左)とカモたち (2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に、コハクチョウ(カモ科)とキンクロハジロ(カモ科)などカモたちが飛来し羽を休めていました。コハクチョウは全長120cm、翼間長180~225cmで、ユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季に南下し西日本などで越冬する冬鳥です。
ヒドリガモ(♂ 手前左) (2022.2.15)
福島市岡部にある親水公園脇の阿武隈川に、ヒドリガモ(カモ科)が飛来し,公園の芝地に上がって歩いていました。この鳥はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季に日本全地域に南下して越冬する冬鳥です。体長約53cm、翼間長68~84cm、額から頭頂がクリーム色、顔から頭が茶褐色、胸が薄い茶色です。 今朝、福島市大森での積雪量は約9cmでした
オオハクチョウの親子 (2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に、オオハクチョウ(カモ科)の親子が飛来して羽を休めていました。この鳥はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季に南下して日本の北海道、東北地方に飛来す冬鳥で、全長140cm翼間長205~275cm、日本に飛来する最大級の野鳥です。羽の色が灰色の幼鳥も一緒に飛来していました。
オナガガモ(♂手前中央)とキンクロハジロ(♂右奥)(2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に、尾羽が長いオナガガモ(カモ科)が飛来して羽を休めていました。この鳥はシベリアなどで繁殖し、冬季に日本などに飛来して越冬する冬鳥で、世界的に生息地域が広く数が多い、ここ阿武隈川にも最も多く飛来しているカモです。
ホシハジロ(♂) (2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に、ホシハジロ(カモ科)が飛来し羽を休めていました。この鳥の雄は首から頭部が赤茶色、胸部が黒色、脊と腹部が白色です。シベリア地域で繁殖し、冬季に南下し日本などで越冬する冬鳥です。
キンクロハジロ (2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に、黒白色のキンクロハジロ(カモ科)が飛来し羽を休めたいました。この鳥はユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季に南下し、日本にも飛来して越冬する冬鳥です。
阿武隈川で羽を休めるハクチョウやカモたち (2022.2.15)
福島市岡部にあるあぶくま親水公園脇の阿武隈川に多くのハクチョウ(カモ科)やカモ(カモ科)が飛来し羽を休めていました。ハクチョウはオオハクチョウとコハクチョウ、カモはオナガガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモがいました。
マーガレット・シンプリーコーラルの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸品店の棚に、紅色のマーガレット・シンプリーコーラル(キク科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が3月~11月で、花言葉が「真実の愛、優しい思い出」です。この花は花色が白⇒黄⇒紅色と徐々に変化します。
木立性セネシオ・ケイカの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、紅色の木立性セネシオ・ケイカ(キク科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が北アメリカ、開花期が12月~6月で、花言葉が「常に輝く、いつも喜びに満ちて」です。
スズランエリカの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、白いスズランエリカ(エリカフォルモール、ツツジ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は開花期が2月~5月で、花言葉が「幸せな愛、幸福」です。
ストックの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、赤紫色のストック(アブラナ科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地が南ヨーロッパ、開花期が3月~4月で、花言葉が「愛の絆、豊かな愛」です。
イベリスの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、白いイベリス(キャンディータフト、トキワナズナ、アブラナ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が地中海沿岸、開花期が4月~6月、10月~11月で、花言葉が「初恋の思い出、甘い誘惑」です。
ゼラニュウムの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、淡紅色のゼラニュウム(フウロソウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が3月~11月で、花言葉が「決意、信頼」です。
プリムラ・マラコイデスの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、白いプリムラ・マラコイデス(オトメザクラ、サクラソウ科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が中国南部雲南省、開花期が1月~4月で、花言葉が「運命を開く、素朴」で、プリムラ・ジュリアンより花径が小さく、花茎が長いです。
プリムラ・ジュリアンの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、紅色のプリムラ・ジュリアン(サクラソウ科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地が中国、開花期が12月~3月で、花言葉が「青春の喜びと悲しみ、運命を開く」で、プリムラ・ポリアンサとコーカサス地方原産のプリムラを交配して1970年に出来た花で、株花葉がコンパクトです。
温室で咲くプリムラポリアンサの花たち (2022.2.4)
福島市永井川にある県立福島明成高校の温室で、赤白黄紅青色のプリムラ・ポリアンサ(サクラソウ科)の花たちが咲いていました。この花は原産地がヨーロッパ、開花期が11月~5月で、花言葉が「可憐、永続する愛情」です。
ガザニアの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、黄色いガザニア(クンショウギク、キク科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が5月~10月で、花言葉が「笑顔で答える、身近かな愛」です。
ノースポールの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、白いノースポール(キク科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地が北アフリカ・地中海沿岸、開花期が12月~6月で、花言葉が「冬の足音、誠実」です。
ユリオプスデージーの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、黄色のユリオプスデージー(キク科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地が南アフリカ、開花期が11月~4月で、花言葉が「夫婦円満、明るい愛」です。
クモマグサの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸品店の棚に、紅色のクモマグサ(ユキノシタ科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地がヨーロッパ北部、開花期が3月~5月で、花言葉が「活力、愛らしい告白」です。
花かんざしの花 (2022.1.27)
福島市成川にある園芸店の棚に、白い花かんざし(キク科)の花が咲いたポットが並んでいました。この花は原産地がオーストラリア、開花期が3月~5月で、花言葉が「思いやり、終わりのない友情」です。
オンシジュウムの花 (2022.1.8)
福島市黒岩にあるホームセンター園芸品売場の棚に、黄色いオンシジュウム(スズメラン、ラン科)の花が咲いた鉢が並んでいました。この花は原産地が中南米、開花期が通年、花言葉が「清楚、一緒に踊って」です。
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