群生して咲くフユシラズの花
(2013.1.5)
フユシラズの花
群生して咲くフユシラズの花
福島市山田を散策していると道路脇に黄色のキンセンカに似た花が群生して咲いていたので、調べてみるとフユシラズ(冬知らず、カレンデユラ、キク科)の花でした。この花はギリシャ・ローマ時代から栽培され、葉は野菜に、花びらは料理の色付けや薬用に利用されていたそうです。11月から5月頃まで花が咲き、夜間は花が閉じるそうで、耐寒温度は-15度、花言葉は「悲痛、別れの悲しみ」です。
近くで、ホトケノザ(シソ科)、オオイヌノフグリ(オオバコ科)、ノボロギク(キク科)などの花が咲いていました。
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