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2012年7月17日 (火)

立木千手観音・恵隆寺で、黄色いモクゲンジの花が咲く

P1650901(2012.7.14)
立木千手観音の境内で咲くモクゲンジの花

P1650895
立木千手観音堂

P1650886
小金塔

会津坂下町塔寺にある立木千手観音 金塔山恵隆寺の境内で、黄色いモクゲンジ(センダンバノボダイジュ、ムクロジ科)の花が咲いていました。種子はボダイジュのように数珠に利用します。立木千手観音はこの寺の本尊で、国の重要文化財です。808年に弘法大師が根づいた状態で巨木の枝を切り彫刻したといわれており、高さ8.5mです。本堂の隣に小金塔がありました。

この寺の境内には観音堂を建立した時に植栽した記念樹といわれている推定樹齢800年のイチョウ(イチョウ科)とヒノキ(ヒノキ科)がありました。

近くに心清水八幡神社(旧県社)があり、この神社の境内でアジサイ(アジサイ科)の花がきれいに咲いていました。近くでカラスウリ(ウリ科)の花も咲いていました。

(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1650889_2推定樹齢800年のイチョウ

P1650897推定樹齢800年のヒノキ

P1650902_2カラスウリの花

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P1650904アジサイの花

P1650905_3アジサイの花

P1650908心清水八幡神社

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