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2012年6月 5日 (火)

東日本大震災の津波で流失した六角堂が復元再建された

P1630551(2012.5.26)
五浦海岸と復元再建された六角堂

P1630552
復元再建された六角堂

P1630540_2
六角堂からの眺め

北茨城市大津町五浦にある茨城大学五浦美術文化研究所の六角堂が復元再建されて、4月28日から一般に公開されていました。この地から見る海岸の眺めはとても素敵でした。

この六角堂は明治38年(1905年)に岡倉天心が設計して建設した「観瀾亭」と名付けられた赤い六角形の堂ですが、昨年3月11日の東日本大震災の津波で全て流失していました。

この研究所には旧天心邸、長屋門などがあり、ウォーナー像及び覆堂も有りました。構内にはゼンテイカ(ユリ科)の花が咲いていました。

(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1630537復元された六角堂

P1630539_3六角堂からの眺め

P1630545旧天心邸

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P1630526長屋門

P1630531_3ウォーナー像及び覆堂

P1630547_2ゼンテイカの花

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