« 雪に覆われた不倒堂前の庭園と赤い小枝が美しいサンゴカク | トップページ | 第5回飯野つるし雛まつりに展示された明治時代の雛人形 »

2012年2月29日 (水)

五大院不動尊御縁日の祈祷法要にお参り

P1580369(2012.2.28)

福島市飯坂町にある東聖山醫王寺 五大院で、五大院不動尊御縁日の祈祷法要が護摩を焚いて行われていました。

この日、観光ボランティアガイド・ふくしま花案内人に皆さんとこの祈祷法要にお参りし、だんご汁のお接待を頂きながら、住職から五大院開山創立の由来や書聖・龍禅子のお話を聞いて研修しました。

龍禅子の書「識分知足」の額が部屋に架かっていました。龍禅子はこの五大院で生まれた方で、16歳で仏門に入り、幼小より書道に精進し、入木道第四十六世を相承し、岩手県平泉の中尊寺金堂の標柱を書いた事で有名です。

(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1580377護摩を焚きながら行われる祈祷法要

P1580374住職からお話を聞くふくしま花案内人の皆さん

P1580383龍禅子の書

« 雪に覆われた不倒堂前の庭園と赤い小枝が美しいサンゴカク | トップページ | 第5回飯野つるし雛まつりに展示された明治時代の雛人形 »

イベント」カテゴリの記事

飯野町」カテゴリの記事

史跡・文化財」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 五大院不動尊御縁日の祈祷法要にお参り:

« 雪に覆われた不倒堂前の庭園と赤い小枝が美しいサンゴカク | トップページ | 第5回飯野つるし雛まつりに展示された明治時代の雛人形 »

最近のトラックバック

2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ