相馬市にある涼ケ岡八幡神社
(201.12.20)
相馬市坪田にある涼ケ岡八幡神社を訪ねました。この神社は元禄8年(1695)に相馬昌胤によって勧請され、本殿と拝殿を幣殿でつないだ権現造りの社殿で、福島県重要文化財に指定されています。
大きな赤い鳥居をくぐり、赤い神路橋を渡って、長い参道を歩き、赤い随身門をくぐると、随身門脇に推定樹齢800年の夫婦スギ(御神木、1本は平成14年秋の台風で倒壊)があり、正面に涼ケ岡八幡神社の拝殿が有りました。
涼ケ岡八幡神社の拝殿脇に亀齢社が有りました。亀齢社には1765年に相馬藩主になった名君相馬恕胤公の霊を祀ています。
(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)
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