日比谷公園の松本楼脇にある「首かけイチョウ」がわずかに黄葉
(201111.11.12
東京都千代田区日比谷公園の松本楼脇にある「首かけイチョウ」がわずかに黄葉していました。このイチョウは1901年(明治34)に道路拡張工事に伴い、イチョウの移植は難しく伐採されることになりましたが、この公園の設計者・本田静六が巨樹の大切さを訴え、「首にかけても移植する」と言って移植された木なので、このように呼ばれています。樹齢は約400年で、この場所は都内第1位の婚活運アップのパワースポットだそうです。
日比谷公園で、ケヤキ(ニレ科)、プラタナス(スズカケノキ科)などの葉が色付いていました。
この公園で菊花展が行われており、美しいキク(キク科)が沢山出展されていました。
(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)
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