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2011年11月15日 (火)

日比谷公園の松本楼脇にある「首かけイチョウ」がわずかに黄葉

P1540542(201111.11.12

東京都千代田区日比谷公園の松本楼脇にある「首かけイチョウ」がわずかに黄葉していました。このイチョウは1901年(明治34)に道路拡張工事に伴い、イチョウの移植は難しく伐採されることになりましたが、この公園の設計者・本田静六が巨樹の大切さを訴え、「首にかけても移植する」と言って移植された木なので、このように呼ばれています。樹齢は約400年で、この場所は都内第1位の婚活運アップのパワースポットだそうです。

日比谷公園で、ケヤキ(ニレ科)、プラタナス(スズカケノキ科)などの葉が色付いていました。

この公園で菊花展が行われており、美しいキク(キク科)が沢山出展されていました。

(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1540543わずかに黄葉した「首かけイチョウ」

P1540546ケヤキなど色付いた日比谷公園の木々

P1540511日比谷公園の褐葉したプラタナス

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P1540523_3菊花展の出展作品

P1540530菊花展の出展作品

P1540535菊花展会場の広場

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