東北地方太平洋沖地震で土砂崩れが発生し国道4号をふさぐ
(2011.3.12)
2011年3月11日14時46分頃、三陸沖を震源とするマグニチュード8.8、震度6強(福島)の巨大地震があり、福島市伏拝で土砂崩れが発生し、国道4号をふさぎました。上部はあさひ団地で、土台下の土砂が無くなり、大きく傾いている家屋がありました。土砂崩れ現場では復旧作業が始まっていました。通行車両は旧国道4号を迂回していますが、大渋滞していました。
現場に行く途中、多くの瓦屋根の家屋の棟瓦が落下していました。近くでウメ(バラ科)の花が咲き、アジサイ(アジサイ科)の葉芽が膨らんでいました。
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