四季の里でスノードロップの花が咲く
(2011.2.20)
福島市荒井にある四季の里で、スノードロップ(ヒガンバナ科)が純白の可愛い花を咲かせていていました。この花はマツユキソウ(待雪草)ともいい、冬の終わりから春先にかけて花を咲かせ、春を告げる花として知られています。花言葉は希望。
近くでクリスマスローズ(キンポウゲ科)の花が咲いており、農園レストラン前の花壇ではパンジー(スミレ科)の花が咲いていました。
園内を勢いよく流れる荒井堰の脇には雪が積もっており、芝生の上では家族連れがボール蹴りなどをして遊んでいました。
(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)
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