ムクドリが2羽電線にとまり朝日を浴びる
(2011.2.21)
福島市大森で、快晴の朝、ムクドリ(ムクドリ科)が2羽電線にとまり、朝日を浴びていました。
このムクドリは国内全域に分布する留鳥で、農作物に害を及ぼす虫を食べる益鳥とされていますが、最近、都市部の街路樹に大量に集まようになり、騒音や糞害がしばしば問題になっています。
近くの家のテレビアンテナにムクドリやスズメ(スズメ科)がとまり、木の枝にはヒヨドリ(ヒヨドリ科)の群れがとまっていました。
福島市山田にある水田に、ハクチョウ(カモ科)の群れが飛来して、餌を探していました。
(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)
.
« 早朝に雪化粧された吾妻連峰を望む | トップページ | 花見山公園で紅梅の花が咲き、マンサクの花が見頃 »
「大森城山公園・大森周辺」カテゴリの記事
- シクラメンの花(2024.10.26)
- 大森城下の花火(2024.08.22)
- 「花野山」に咲くカワズザクラの花(2024.04.17)
- 高倉山に咲くヨウコウと.ソメイヨシノの花(2024.04.16)
- 高倉山の花桃の花と真白い吾妻連峰(2024.04.15)
「鳥」カテゴリの記事
- 羽を膨らませたスズメたち(2024.03.05)
- マガモの番(つがい)(2024.03.04)
- 餌を探すツグミ(2024.02.20)
- 羽を膨らませたキジバトの番(2024.02.19)
- 電線に並ぶムクドリの群れ(2024.01.23)
コメント