ふくしま花案内人とゆく旅・こでらんに!ふくしま城址の旅に参加
(2010.8.18)
福島市大町の竹屋旅館(明治時代の蔵造り)で、ふくしま花案内人の話を聞きながら昼食を食べる参加者たち。
8月18日に(社)福島市観光物産協会(電話:024-531-6428)が募集している「ふくしま花案内人とゆく旅・こでらんに!ふくしま城址の旅」に参加して、竹屋旅館(旧生糸取引所)の涼しい部屋で、美味しい昼食弁当、甘い桃(あかつき)のデザート、香りが良いコーヒーをいただいて大満足でした。(参加費は2,100円)
こでらんに!ふくしま城址の旅のルートは福島駅西口出発→福島城址(土塁)→御倉邸→隈畔(福島河岸)→紅葉山公園(板倉神社)→古関裕而生誕の地→竹屋旅館(座敷蔵、昼食)→福島稲荷神社→倒岸寺(大仏)→福島駅東口で解散でした。
福島城は1679年~1682年を本多氏が、1686年~1700年を堀田氏が、1702年~1869年を板倉氏がそれぞれ独立した福島藩として支配しました。板倉氏の長期にわたる支配を通じて、現在の福島の町の基礎となった福島城とその城下町の町割形成などが完成しました。紅葉山公園脇にある板倉神社には藩祖である板倉重昌が祀られています。
板倉神社関連のブログ:http://amecell-garden.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-1685.html
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