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2010年4月 7日 (水)

福島市小鳥の森のカタクリが見頃

P1170415

福島市山口の福島市小鳥の森ではカタクリ(ユリ科)の花が見頃を迎えていました。

カタクリの花は木々の新芽が出ない早春、日の光が当たる明るい林床に咲きます。花が咲くまでには、毎年一枚の葉を広げ地下の根鱗茎に養分をたくわえ、7~8年目に2枚の葉を出して花を咲かせます。花の命は10日ほどで、林床が暗くなる初夏には地上から葉が消えて、来年3月まで長い眠りに入ります。

カタクリの花を下からのぞきこんで見ると、花弁の内側に、サクラの花の形をした模様が有ります。これは蜜標(みつひょう)で、虫たちに蜜のありかを教えるためのものです。またカタクリの花は温度や太陽の光にたいへん敏感で、朝気温が上がると花を開き、日が暮れると花を閉じます。昼間でも雨や雪が降ると花を閉じます。

遊歩道の脇にコスミレ(スミレ科)、フキ(キク科)、ショウジョウバカマ(ユリ科)、セントウソウ(セリ科)の花が咲いていました。

(小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1170435 花の中央にある模様が蜜標

P1170408カタクリの群生地

P1170446 コスミレの花

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P1170442 フキの花

P1170440 ショウジョウバカマの花

P1170443セントウソウの花   

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