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2010年3月

2010年3月31日 (水)

福島市小鳥の森でカタクリの花が咲く

P1160810 (2010.3.30)

福島市山口にある福島市小鳥の森カタクリ(ユリ科)のが咲いていました。膨らんだ蕾が沢山有るので、晴れの日が続けば次々と開花することでしょう。

ショウジョウバカマ(ユリ科)、センボンヤリ(キク科)、シュンラン(ラン科)の花も咲いていました。

ネイチャーセンター脇の池でヒキガエル(ヒキガエル科)が目を覚まして、卵を産んでいました。

また、ネイチャーセンター脇の給餌台にはシメ(アトリ科)とアトリ(アトリ科)、シジュウカラ(シジュウカラ科)、ヤマガラ(シジュウカラ科)、カワラヒワ(アトリ科)が来ていました。

(小画面の写真はクリックうると拡大画面になります)

P1160777 ショウジョウバカマの花

P1160811 センボンヤリの花

P1160563 シュンランの花

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P1160800 ヒキガエル

P1160805 ヒキガエルの卵嚢

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シメ(大1羽)とアトリ(小2羽)

2010年3月30日 (火)

大森城山公園のミツマタの花とツバキの花

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福島市大森の大森城山公園にあるミツマタ(ジンチョウゲ科)のが花房の周辺から徐々に開花し、中心部の蕾がまだ少し残っていました。

ミツマタの花は長さ約1cmの筒状の小さな花が30~50個まとまって半球状の花房を作り、大部分の花が下を向いて開花していていました。

ミツマタの近くにツバキ(ツバキ科)の花が咲いていました。大森城山公園近くのお宅の庭で、薄桃色のアセビ(ツツジ科)のが咲いていて、アオキ(ミズキ科)のが赤く色付いていました。信夫学習センターの花壇には菜の花が咲いていました。

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P1160717 下向きに咲いたミツマタの花(花房)

P1160725 ツバキの花

P1160723 ツバキの花

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P1160740 アセビの花

P1160747 菜の花

P1160715 アオキの実

2010年3月29日 (月)

花見山公園にあるロトウザクラの花が満開

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福島市渡利の花見山公園にあるロトウザクラ(魯桃桜)の花が満開になっていました。

ロトウザクラはモモの一種であること以外はなにも解かっていないようです。

サンシュユ、ヒュウガミズキ、ウメの花が満開を迎えていました。ワビスケヒオトメツバキシラタマツバキが咲き、トウカイザクラオカメザクラレンギョウ花が咲き始めていました。また、ハナモモハクモクレンが大きく膨らんでいました。

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P1160644_2 ロトウザクラの花

P1160692 ウメ(紅梅)の花

P1160682 ヒュウガミズキの花

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レンギョウの花

P1160651_2 トウカイザクラの花

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ハナモモの蕾

2010年3月28日 (日)

茂庭っ湖の波立った水面と滝

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福島市飯坂町茂庭にある茂庭っ湖には雪解け水が流れ込み、水位が上がり、強い風を受けて、水面が波立っていました。

茂庭っ湖は平成17年完成の中央コア型ロックフィルダム、摺上川ダムによって出来た湖です。この水は福島市、二本松市などの水道水、湯野地区の灌漑用水や東北電力摺上川発電所の水力発電に使用されています。

湖畔の国道399号を走ると、道路から綺麗な岩肌や幾つものを見ることが出来ました。また、神社が幾つもありました。湖畔のお店は閉店中でした。

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P1160616 岩肌

P1160609 御嶽神社

P1160608 閉店中のお店

2010年3月27日 (土)

福島市小鳥の森でカタクリの花が開花寸前

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福島市山口の福島市小鳥の森にあるカタクリの花が開花寸前で、太陽の光が当たると開花することでしょう。

シジュウカラの小道にタチツボスミレ(スミレ科)、マキノスミレ(スミレ科)、ヤマツツジ(ツツジ科)、キクザキイチゲ(キンポウゲ科)、ヒメカンスゲ(カヤツリグサ科)の花が咲いていました。カワセミの小道にはアブラチャン(クスノキ科)の花が咲いていました。

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P1160558 タチツボスミレの花

P1160583 マキノスミレの花

P1160571 ヤマツツジの花

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P1160572 キクザキイチゲの花

P1160580 ヒメカンスゲの花

P1160588 アブラチャンの花

2010年3月26日 (金)

雪に覆われた花見山公園の花たち

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福島市渡利にある花見山公園では花たちが遅いに覆われて、すっかり冬景色になっていました。でも、雪の下にはワビスケ(ツバキ科)、マンサク(マンサク科)、サンシュユ(ミズキ科)、ヒュウガミズキ(マンサク科)、レンギョウ(モクセイ科)、ウメ(バラ科)ジュガツザクラ(バラ科)など沢山のが咲いていて、ボケ(バラ科)、オカメザクラ(バラ科)、トウカイザクラ(バラ科)、ハナモモ(バラ科)などのが大きく膨らんでいました。雪が消えて、気温が上がると、一気に花が咲き乱れる綺麗な花見山に変身することでしょう。

3月25日から4月30日まで、毎日9時から16時まで、「ふくしま花案内人」の皆さんが花見山公園のご案内をさせていただく予定です。

4月3日から5月5日まで交通規制が有りますので、駐車場などについて、こらんしょふくしまのホームページhttp://www.f-kankou.jp/spspring2008/pdf/hroute2010-2.pdfや花見山情報コールセンター(電話024-526-0871、4月30日まで開設)などで確認して、お出かけいただくと便利です。

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P1160487_2 ワビスケの花

P1160477_2 レンギョウの花

P1160507_2 ウメ(紅梅)の花

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P1160469_2 マンサクの花

P1160493_2 ジュウガツザクラの花

P1160485_2 ヒュウガミズキの花

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P1160470_3 サンシュユの花

P1160460_3 トウカイザクラの蕾

P1160481_2 ボケの蕾

2010年3月25日 (木)

大森城山公園にあるツバキ観世音菩薩像とミツマタの花

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福島市大森の大森城山公園にあるツバキ観世音菩薩像の近くで、ミツマタ(ジンチョウゲ科)の開花した花の数が増し、遠くからでも黄色く見えるようになりました。またヤブツバキ(ツバキ科)も花数が増して綺麗になってきました。

ツバキ観世音菩薩像は城山に群生するツバキの花が観世音菩薩に化身して、人類の平和と安寧を守護することを祈願して、1989年に園通寺十一世住職吉岡棟一が建立。

P1160426ツバキ観世音菩薩像とヤブツバキの花

P1160420ミツマタの花

P1160415 ミツマタの枝と花.

2010年3月24日 (水)

福島県立美術館にあるウメとハルニレの花

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福島市森合の福島県立美術館の庭園にあるウメ(紅梅、バラ科)のがとても綺麗でした。

広場にある大きなハルニレ(ニレ科)の木に、花弁が無い小さなが沢山咲いていました。

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P1160306 ハルニレの花

P1160317 ハルニレの幹

P1160321 福島県立美術館(左の木がハルニレ)

2010年3月23日 (火)

花見山公園にあるヒュウガミズキの花が咲く

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福島市渡利の花見山公園にあるヒュウガミズキ(マンサク科)の黄色い花が沢山咲いていました。

花見山公園にあるウメ(紅梅、白梅、バラ科)、マンサク(マンサク科)、サンシュユ(ミズキ科)が満開で、ジュウガツザクラ(バラ科)やツバキ(ツバキ科)のもきれいに咲いていました。またオカメザクラ(バラ科)、トウカイザクラ(バラ科)、ボケ(バラ科)、レンギョウ(モクセイ科)のが膨らんできました。

向かいの花木畑でもウメ(紅梅、白梅)やサンシュユの花がとてもきれいに咲いていました。

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P1160331 マンサクの花

P1160389 サンシュユの花

P1160366 ジュウガツザクラの花

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P1160335トウカイザクラの蕾

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ボケの蕾 

P1160356_3向かいの花木畑

2010年3月21日 (日)

本久寺にあるアセビの花が満開

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二本松市根崎の本久寺にあるアセビ(ツツジ科)が沢山花をつけていました。境内に「本久寺のシダレザクラ」がありました。

本久寺のシダレザクラ」はエドヒガンを母種としたサクラで、丹羽氏が二本松城に入府した1643年に植えられたと伝えられている市指定天然記念物です。幹にノキシノブ(ウラボシ科)が付着した古木で、まもなく沢山花を咲かせることでしょう。

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P1150939本久寺の シダレザクラ

P1150937サクラの幹にノキシノブ が付着

P1150938 本久寺本堂

福島西道路が国道115号をまたぐ高架橋の開通間近

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福島市吉倉で建設工事が進んでいる福島西道路(国道13号バイパス)の国道115号をまたぐ高架橋がほぼ完成し、3月27日15時開通を待っていました。

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P1160171 大森方面を望む

P1160156福島西道路の高架橋側面

P1160155 国道115号から高架橋を見る

2010年3月20日 (土)

(都)小倉寺大森線が3月27日に全線4車線で開通予定

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福島市大平寺で進められている都市計画道路・小倉寺大森線のJR東北本線をくぐる地下道工事は道路のライン引きが終わり、3月27日15時開通を待っていました。左上奥の白く雪に覆われた山は吾妻連峰(吾妻小富士と一切経山)です。奥の橋は上の少し黒い高架橋がJR東北新幹線で、下の白い橋がJR東北本線です。左側の建物は(株)ヤクルト本社福島工場です。

ケーズデンキ福島南本店脇の交差点で、信号機を設置する工事が行われていました。

この道路が全線4車線で開通すると国道4号福島南バイパスから大森を経由して福島西道路(国道13号バイパス)を通り、福島市中心市街地を通過することなく、飯坂、米沢方面に行くことが出来るようになります。

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P1160126 大森側から国道4号福島南バイパス方面を望む

P1160127信号機の設置工事

P1160129ケーズデンキ福島南本店脇から大森方面を望む 

2010年3月19日 (金)

福島市小鳥の森でカタクリの蕾が膨らむ

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福島市山口の福島市小鳥の森にあるカタクリの蕾が大きく膨らんできました。まもなく開花し、4月上旬には見頃を迎えることでしょう。

ビジターセンター前にウグイスカグラ(スイカズラ科)の花がありました。

カワセミの小道の脇にある水が入った田んぼにはカエル(アカガエル?)の卵や葉を開き始めたイチョウウキゴケ(イチョウモ、ウキゴケ科)がありました。イチョウウキゴケは葉が完全に開くとイチョウの葉の形になり、植物レッドデーターブックの絶滅危惧1類にランクづけされています。

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P1150568 ウグイスカグラの花

P1150482葉が開き始めたイチョウウキゴケ

P1150480 カエルの卵

2010年3月18日 (木)

大作山のマンサクの花に雪が積る

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福島市飯坂町にある大作山マンサク(マンサク科)の花がほぼ満開で、朝降ったが花の上に積もり、青空のもとで、とても綺麗でした。

ハンノキ(カバノキ科)に雄花が垂れさがり、雄花の脇に小さな雌花が付いていました。

大作山の頂上に宝篋印塔が有りました。この印塔は飯坂氏(初代飯坂小次郎正信、1315年没)がその祖伊達為家の後世をを祈って建立したと伝えられています。

P1160060マンサクの花

P1160028 ハンノキの雄花(長く垂れた部分)と雌花

P1160069 大作山宝篋印塔

(2010.3.17撮影)

2010年3月17日 (水)

吾妻の雪うさぎ(種まきうさぎ)とウメの花

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福島市仁井田の荒川桜つつみ公園から吾妻小富士を望む。ウメ(バラ科)の花の左奥にある吾妻小富士右斜面に、福島に春の訪れを告げる「吾妻の雪うさぎ」、別名「種まきうさぎ」が姿を現していました。この雪型、うさぎに見えるかな? 煙が出ている煙突は荒川クリーンセンターです。

荒川の堤防を少し上流に進むと水道管が渡る斜帳橋があり、その下を荒川の清流が流れていました。

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P1160015 吾妻の雪うさぎ(種まきうさぎ)

P1160005 斜帳橋と吾妻の雪うさぎ

P1150998 荒川の清流

2010年3月16日 (火)

龍泉寺の木造聖観音菩薩立像とクロッカスの花

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二本松市二伊滝の龍泉寺観音堂があり、木造聖観音菩薩立像県指定重要文化財)が安置されていました。この立像は像高149cm、ヒノキ材の一本彫成で、漆箔、両肩、肘先、足先等はハギ合せで、鎌倉時代末期の製作であろうと記されていました。

境内にはサクラの古木があり、クロッカス(アヤメ科)やアネモネ(キンポウゲ科)の花が咲いていました。

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P1150889_2 観音堂

P1150894_2 本堂

P1150893 鐘楼

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P1150895 サクラの古木

P1150892 クロッカス

P1150923 アネモネ

2010年3月15日 (月)

吾妻の駅「ここら」がまもなくオープン

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福島市在庭坂に吾妻の駅「ここら」が建設・整備されていました。この施設は駐車場、トイレ、休憩スペース、情報コーナー、軽食コーナー、農産物直売所などを備えた多目的休憩施設で、4月2日にオープンが予定されています。

この施設は福島駅から西に伸びる高湯街道とフルーツラインの交差点脇にあり、磐梯吾妻スカイラインのドライブやサクランボ狩り、桃狩り、リンゴ狩り、梨狩りなどの観光情報の発信収集基地として期待され、またトイレ休憩やお土産を買う場所としての利用が期待されます。

小画面の写真はクリックすると拡大画面になります)

P1150825高湯街道・ 磐梯吾妻スカイライン方面を望む

P1150818 福島駅方面を望む

P1150828 フルーツライン・土湯方面を望む

2010年3月14日 (日)

蓮華寺のウメとしだれ桜

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二本松市亀谷にある蓮華寺鐘楼の脇に桃色と薄桃色のウメの花が咲いていました。

この寺には1643年に植えられたと伝えられる、樹齢約350年のしだれ桜(二本松市指定天然記念物)があり、4月上旬に紅色の花をつけます。

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P1150856 しだれ桜

P1150857 本堂

P1150852 山門

2010年3月13日 (土)

大燐寺のしだれ桜と二本松少年隊の墓碑

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二本松市成田町にある大燐寺に樹齢180年のしだれ桜本堂がありました。

この寺は二本松藩主丹羽氏菩提寺で、境内には丹羽家の位牌堂である御霊屋、戊辰の役で幼い命を散らした二本松少年隊の墓があり、イチョウの古木も有りました。また、この寺には丹羽家初代長秀、二代長重、三代光重、四代長次、五代長之、六代秀延、七代高寛、八代高康、九代長貴、十代長祥、十一代長富まで、丹羽氏歴代画像(二本松市指定有形文化財、十二代長国と十三代長裕の画像を欠く)があります。

1868年戊辰戦争で、三春藩が降伏し、二本松城に迫りくる西軍を迎え撃つため、緊急に12歳~17歳の少年62名が出陣を命ぜられ、このうち25名が大壇口で西軍と激戦を交えて、14名が戦死した。二本松少年隊の墓にはこの14名の少年隊士と隊長木村銃太郎、副隊長二階堂衛守の魂が眠っています。

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P1150864鐘楼とイチョウ

P1150868 二本松少年隊の墓碑

P1150867 御霊屋

2010年3月12日 (金)

花見山公園でサンシュユの花が咲く

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福島市渡利にある花見山公園サンシュユ(ミズキ科)の黄色い花が咲き始めました。

マンサク(マンサク科)の花とウメ(バラ科)の花は見頃を迎えており、ジュウガツサクラ(バラ科)は花数を増していました。ツバキ(ツバキ科)は花数を増し、ヒュウガミズキの蕾は大きく膨らんでいました。

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P1150813  サンシュユの花

P1150778マンサクの花

P1150770 ウメ(紅梅と白梅)の花

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P1150746 ジュウガツザクラ

P1150769 ツバキ

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ヒュウガミズキの蕾

2010年3月11日 (木)

天王寺の観音堂と大イチョウ

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福島市飯坂町の天王寺観音堂がありました。この観音堂は信達三十三観音十一番札所であり、奥州三十三観音十一番札所です。観音堂の傍らに鐘楼大イチョウ(イチョウ科)がありました。秋にはこのイチョウの黄葉がとてもきれいです。

天王寺は約1500年前の開基と伝えられ、飯坂氏の菩提寺です。明治時代に経塚を掘ったところ、1171年に埋められた陶製経筒(国指定重要文化財)が発見され、宝物館に保管されています。

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P1150626本堂

P1150624 山門

P1150635 大イチョウと鐘楼

(2010.3.9雪が降る中撮影)

2010年3月10日 (水)

医王寺の薬師堂と乙和の椿

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福島市飯坂平野にある医王寺薬師堂がありました。その左奥に佐藤基治・乙和御前夫婦の墓碑があり、その傍らに乙和の椿(オトワノツバキ、ツバキ科)と藪椿(ヤブツバキ、ツバキ科)がありました。藪椿には花が咲いていましたが、乙和の椿には花が咲いていませんでした。

医王寺は江戸時代、826年に開基し、弘法大師御作の薬師如来をおまつりし、多くの信仰を集めています。1177年、信夫の荘司といわれた佐藤基治大鳥城を居城とし、奥州南部の広域を治めており、信仰心が篤い基治は菩提寺としての当寺を隆盛に導きました。源義経源平合戦に旗揚げした折、大鳥城主基治はその子継信、忠信の二人を遣わし、二人は義経の側近として目覚ましい活躍をしましたが、兄継信は屋島の合戦で、弟忠信は京都堀川の館で帰らぬ人となりました。その後義経弁慶等と共に平泉に向う途中、当寺に遺髪を埋めて二人の追悼法要を営みました。基治・乙和御前夫婦の墓碑の傍らにある古木で、乙和御前の悲しみ、慕情が乗り移ったのか、蕾のままで開かずに落ちてしまう椿があり、いつしか人は乙和の椿と呼ぶようになりました。

山門脇には市指定天然記念物の「医王寺のシラカシ」がありました。このシラカシ(ブナ科)は根周り9.45m、目通り回5.03m、推定樹齢300年(1966年)です。また、山門から薬師堂に続くスギ並木は「ふくしま緑の百景、医王寺の緑」に選定されています。

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P1150604_4 薬師堂

P1150620_2 乙和の椿

P1150619_2 藪椿

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P1150596_2 本堂

P1150585 山門と「医王寺のシラカシ」

P1150623「ふくしま緑の百景・ 医王寺の緑」

2010年3月 9日 (火)

大森城山公園でミツマタの花が咲く

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福島市大森の信夫学習センターから大森城山公園に登る道の途中ツバキ観世音菩薩前にあるミツマタ(ジンチョウゲ科)の花が咲き始めました。

ミツマタはその枝が必ず三つに分枝し、春を告げるように一足先に淡い黄色い花が開き、和紙の原料として重要です。

この公園には今、ツバキ(ツバキ科)やウメ(バラ科)の花が咲いていました。

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P1150490ミツマタの花とつぼみ

P1150511 ツバキ

P1150512ウメ

   

2010年3月 8日 (月)

北への飛び立ち間近のハクチョウやカモたち

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福島市岡部のあぶくま親水公園で羽を休めていたオナガガモ(カモ科)の数が少なくなっているようでした。群れの一部がすでに飛び立ったのでしょうか? 今、羽を休めているハクチョウやカモたちも、まもなくつぎつぎと北へ向かって飛び立ってゆくことでしょう

キンクロハジロ(カモ科)の群れが川面で目立っていました。

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P1150477キンクロハジロの群れとオナガガモ

P1150465水面から飛び立つカモたち

P1150460コハクチョウ

2010年3月 7日 (日)

宮代の大カヤと備中足守藩分領瀬上陣屋の最上稲荷

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福島市宮代にある備中足守藩分領瀬上陣屋跡に「宮代の大カヤ」がありました。このカヤ(イチイ科)は市指定天然記念物で、根周り8.8m、目通り回4.63m、樹高21.2m、樹齢300~350年(1972年)と記されています。

豊臣秀吉の正室杉原寧子(ねね、高台院)の実兄木下家定藩祖とする備中足守藩(岡山市足守町周辺40カ村を領地として支配する二万五千石の外様大名)が1800年に幕府より、信夫・伊達両郡内25カ村二万余石に村替を命ぜられ、その分領支配の陣屋をここ宮代村に設置し、備中足守村近くの最上稲荷大社から稲荷社を勧請して、陣屋鎮守として祀りました。以後70年間この地を支配して、1870年(明治3年)、分領は県に渡され解体したが、鎮守の最上稲荷は斉藤家譲与され、今も祀られています。

私は小学生の頃から岡山を離れるまで、備中高松(岡山市北区)にある最上稲荷大社に毎年初詣にお参りしていたので、最上稲荷がここ福島の地にあることに、何かのご縁を感じ懐かしく思いました。

P1040597 足守藩瀬上陣屋跡の石碑

(2009.5.7撮影)

P1040598瀬上陣屋表門柱の土台石

P1150264瀬上陣屋の最上稲荷

(2010.3.2撮影)

2010年3月 6日 (土)

飯野町のつるし雛と創作人形

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福島市飯野町で「飯野つるし雛まつり」が行われており、訪ねました。飯野学習センターの会場には人形、花、動物、鳥などをイメージした小さなぬいぐるみを紐につるしたつるし雛がてまりなどと一緒に沢山飾られていました。

この雛まつりは3月7日まで、町内56会場で、飯野町商工会女性部やつるし雛愛好会の皆さんが中心になって、苦心して作れれたつるし雛が一斉に展示されています。また段飾り雛創作人形も同時に展示されています。

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P1150394 段飾り雛とつるし雛

P1150382 衣料品店さんのつるし雛

P1150389 小さなつるし雛

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P1150380創作人形

可愛い創作人形 P1150383

P1150406こけし雛

2010年3月 5日 (金)

泉性院の政宗駒つなぎの銀杏と宮代山王宮・日枝神社

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福島市宮代の泉性院に「政宗駒つなぎの銀杏」がありました。このイチョウ(銀杏、イチョウ科)は天文24年(1555年)の古文書に載っているので、樹齢450年以上になります。

伊達政宗はかつて祖父の地であった福島城をうかがい、1601年に瀬上宮代の戦いで会津上杉方を破り、信夫山中腹に陣を構えて進攻したが、梁川城を出撃した会津上杉方に伊達軍の荷駄を多数奪われ、伊達勢は後方が不安になった。そこえ上杉景勝の福島城代をしていた本庄繁長の軍勢が打って出て、阿武隈川の支流松川辺りで猛攻を加えた、その時伊達政宗はこのイチョウをつなぎ、陣を構えて、作戦を練ったと言い伝えられている。

近くに宮代山王宮・日枝神社がありました。この神社は源頼義、義家が約940年前に寄進し、今も山王様として親しまれています。毎年5月1日に開催される宮代山王祭福島県十大祭に数えられ、苗木市と農作日用品の市として知られています。

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P1150268 泉性院の山門

P1150252 日枝神社の鳥居と拝殿正面

P1150251 日枝神社の拝殿(左)と本殿(右)

2010年3月 4日 (木)

雪が積もった「万正寺の大カヤ」とウメ(紅梅)の花

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福島県桑折町にある「万正寺の大カヤ」にが積もり、白い頭巾をかぶっているようでした。この大カヤ(イチイ科)は幹周8.7m(2001.11.8)で日本一県指定の天然記念物で、樹齢は1,000年と伝承されています。この地は伊達家発祥の地で、近くに西山城址があります。

近くの常弥寺ではウメ(紅梅、バラ科)のシダレザクラ(バラ科)のが積もって綺麗でした。

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P1150297 大カヤの幹

P1150306 雪が積もったウメ(紅梅)の花

P1150302  雪が積もったシダレザクラの枝

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P1150307 雪が積もったバラの実

P1150308雪が積もったツツジ

P1150303_2 雪が積もった落葉樹?

(2010.3.2撮影)

2010年3月 3日 (水)

桑折町栗花家の享保雛と平成雛

P1150274_2

桑折町の雛めぐりで、栗花家享保雛を見せていただきました。栗花家西根堰をつくった佐藤新右衛門家忠子孫で、江戸、明治の頃には栗花蚕物店を営んでおり、享保雛は江戸時代享保年間(1716~1736年)に流行した雛人形で、明治2年(1869年)、当時の当主が横浜の骨董市で購入、大名が払い下げたものと伝えられています。

お孫さんの平成雛や可愛いい絵付け人形など沢山飾られていました。また、歴史ある宿場町に建つ旧家・栗原家の土蔵造りの建物庭園も見ることが出来ました

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P1150281平成雛

P1150275_2  可愛い絵付け人形など

P1150280 佐藤新右衛門家忠の肖像画

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P1150279 栗花蚕物店のはんてん

P1150283 庭園

P1150285 栗花家の建物

2010年3月 2日 (火)

彫刻が美しい篠葉沢稲荷神社の本殿

P1150230_2

福島市立子山に安産の神様としてよく知られている篠葉沢稲荷神社がありました。この稲荷神社の本殿は1897年に竣工され、「彫刻の社」として有名です。一間社流造(いっけんしゃながれずくり)という神社本殿建築様式中一番優れた形で、屋根に反りがあり、前流れが長く美しく、用材はケヤキで、随所に精巧な彫刻が施されていています。

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P1150246_2 本殿の正面

P1150244 本殿右側面

P1150228拝殿正面

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2010年3月 1日 (月)

立子山の天正寺と朝河貫一博士四歳の落書

P1150220

福島市立子山の天正寺に、歴史学者として世界的に著名な、朝河貫一博士が4歳の時に白壁に落書きした走馬の絵がありました。

境内には「立子山小学校開設の地」の石碑や石を置いた広いお庭がありました。

朝河貫一は1873年に二本松市で生まれる。1874年にこの寺の客殿を借りて立子山小学校が開設され、二本松藩士だった父朝河正澄初代校長に採用されて、一家が二本松市からこの寺に移り、幼少時期を過ごす。福島県尋常中学校(現県立安積高校)、東京専門学校(現早稲田大学)、米国ダートマス大学を卒業し、1902年イェール大学大学院を卒業する。1937年日本人初のイェール大学教授に就任。古代から近代に至る日本法制史、日本とヨーロッパの封建制度比較研究の第一人者。日露戦争から太平洋戦争に至るまで世界協調を訴え、1941年には日米開戦回避のために、フランクリン・ルーズベルト大統領から天皇宛の親書を送るよう働きかけを行った。1948年バーモント州ウエストワーズポロで死去、二本松市金色に墓所があります。

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P1150218_2 走馬の落書

P1150217「立子山小学校開設の地」の石碑

P1150219 石を置いた広いお庭

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